素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作962日目】構想メモ

ネームを思案中…

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前よりかなり描きたいモノが詰まってて描くモチベ的には高めな気がする。描く難易度も高めになってるけど。()

この後2ページでオチまで持ってくわけだけど、どちらかというとページが余りそうで不安になってきた。

 

キリよく埋められればいいけど。。。

【漫画制作961日目】構想メモ

帰り道が同じ方向の女子と一緒になった。

 

かわいいな…

具体的に何がって訳じゃないけど、背丈もかわいいし髪型もかわいいし歩いてるのもかわいい。もう女子ってだけでもかわいいし、何より同じ方向ってだけで一緒に帰ってくれてるのがかわいい…

 

「…くん」

「明野くん!」

 

「あ、ごめん、なに?」

「飲み物買っていい?」

 

ガシャコ

「…ぼーっとして何考えてたの?」

「え?…いやー…」

「?」

「真宵さんかわいいなって」

ブッ

 

ゴホゴホ

「大丈夫?」

 

グワッ

ピシィ─z__ッ

明野くんの口に指を当てる真宵さん。

 

「そういう冗談は嫌いだわ」

 

指を離して自分の口に当てる真宵さん。

明野くんの思考が流れ込んでくる。

 

「(別に冗談ではないんだけどな…)」

「…じ」

 

「…冗談じゃなくても好きじゃないわ」

「えぇ…ごめん」

 

===

このくらいなら4ページに収められるんじゃないか。

【漫画制作960日目】構想メモ

指を口に当てる行為で感情の伝達が〜みたいな設定を考えてたんだけど、考えれば考えるほど使う必要がないんだよな。

言葉で伝えればさ。

 

ということはこの設定をブチ込みたいなら、これに頼りきった関係にすればよいのではないかと。

わざわざ言わなくても指を口に当てれば伝わるじゃん。って感じに。

 

不健全な関係に見えるんだけど、変化の余地が残っているということでもあるのでこれはこれでアリではないか?

日記

あぁ〜〜〜4ページに収められそうなアイデアが浮かばねぇ〜〜〜

そもそも生活リズムがトチ狂って頭が回らねぇ〜〜〜

 

つまり今日は早く寝るチャンスが来たので早く寝た方がいいのだ。()

書いてる今もう23時半を過ぎてるけど。

 

ここ3〜4日は20時寝23時起きからの4時寝7時起きでフルタイム勤務生活だったからな。

24時くらいは最早適正な就寝時刻といえよう。

ブログも予約投稿だ!

 

 

ところで漫画の方は描くモノの絞り込みをかけてみた方がいいかもしれない。

例えば今まで「指で口を押さえる」っていう動作をしつこく出してて、その意味も漫画の中で示そうとしてたんだけど、4ページで押さえるためには「そういう意味不明な行動をする女の子」という描写までに留めておくとか。

 

思いつきでしかないけど。。。

【漫画制作958日目】ネーム進捗その3

いや4ページ厳しいな…分かってたことだけど。

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どうしようかなコレ。

ページを増やして6ページ8ページとなると描き切れる気がしないんだよな…

 

なんかもっとキュッと描けるアイデア湧かないかな…()

 

アレか、2人の関係の説明をブッ込もうとするからページ制限がキツいのか。。。

【漫画制作957日目】ネーム進捗その2

漫画の設計図ともいえるネームの設計図的なモノを描いている。

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設計図の設計図…

 

前回見切り発車で描こうとして心が折れたわけだけど、今回は描くモチベの高い終わりから描き始めてみた。

当然クライマックスは話の(比較的)終わりの方にあるので、描くモチベも必然的に高くなるというわけ。

 

そんでどこまで遡るかだなぁ。

昨日一昨日の構想メモの内容をフルで描こうと思うと4ページは厳しいからなぁ。。。

【漫画制作956日目】構想メモ

あらすじ:なんか一緒に歩く流れになった。

 

「…真宵さんも帰りこっちだったんだ」

「うん」

 

「…今日は部活無い日?」

「部活はやってないわ」

「そうなんだ」

 

「…これからなんか部活やろうとかあるの?」

「特に…」

「そっか…」

 

「(話ってどう広げるんだ…!?下川(友人)といつもどんな話してたっけ??)」

 

「明野くん」

「(!!真宵さんから話を振ってくれた…神…)」

 

「私こっちだから」

「あ…そっか」

「(…タイムオーバーじゃん)」

 

「(あんまり話できなかったなぁ…)」

浮かない顔の明野くん。

「…付き合わせちゃったみたいね」

「!!…いや、そんなこと…」

指で明野くんの口を塞ぐ真宵さん。

 

明野くんの口にじわりと味が広がる。

「(!?…甘っ…?口に何か入れられた…?)」

「私は楽しかったよ」

「!!」

 

そのまま去っていく真宵さん。

後ろから声をかける明野くん。

「…ま」

「また明日…!」

 

振り返って微笑む真宵さん。

「また明日!」

 

===

どうだこんな感じで。

できれば4ページにしたいので、まだ追加削除諸々あると思うけど。