素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1060日目】構想メモ

といってもアイデア降臨待ちで何も進んでないようなもの…

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描きたいイメージとしてはこんな感じなんだけど、はてさてどうやって持っていくか…

持っていくかもだけど、どうやってオチをつけるかも考えなきゃなぁ。

 

2人をカップル設定で描くか、友達設定で描くか、知人設定で描くか、面識ゼロ設定で描くか…

 

面識ゼロなら「○○な人に出会った話」みたいにしてオチをつけやすいんだけど、逆に上のイメージの状況に持っていくのが難しいんだよな。

 

知人設定にして「明日告白しよ」みたいなオチにするか?でもそれ振られないと面白くないよね?「このあとメチャクチャ〜」方式でカップル成立すんのもアリなのかな?

あと思いつくのだと「誰とでもこうするわけじゃないわ」「えっ(それって…)」みたいなオチか。

 

なんか個性云々どころの話じゃなくなってきたな。そもそものお話を成立させなければ。。。

【イラスト制作】秋イラスト

思いつきで描き始めて背景は面倒臭くなって投げたやつ。()

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やっぱりデジタルは落書きに合わないな…

練度の問題だろうか、ペン選びの問題だろうか…

 

漫画の方は雨宿り案で行こうかなとぼんやり考えてたけど、時期的にどうなん?というのとちょっとキャラクターの設定が詰めきれないところでまだ唸っている。

 

基本的にキャラクターがやり取りをするためにはすでに友達以上の関係か、ビジネス関係か事件に巻き込まれるかなんだよな。

何もないのに「親しい中にも礼儀あり」を超えるやりとりをやらせようと思ったら何かを考えなければ。。。

【漫画制作1059日目】構想メモ

イデアが浮かばないなぁ…

でもこう考えに考えて捻り出した設定って付け焼き刃になりがちだよなぁ…

でも個性というか独特感を出したいしなぁ…

 

でずーっと唸り続けている。

 

なので途中で放り投げたネームの構想をぶん投げてお茶を濁しておく🍵

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8ページ目まできて「長い…」となってしまった。

供養。。。

【漫画制作1058日目】構想メモ

そんなわけで(どんな?)、構想練り直し中。

「密着」を軸に据えて考えてみている。

 

メインキャラが高校生ということを考えるとベタなところで「ロッカー」とか「相合傘」といったところだろうか。

 

ただなぁ、あまりにベタ過ぎるので奇を衒いたい。でも下手な設定ぶっ込みは付け焼き刃だからなぁ…何かないかなぁ。。。

 

というところで唸っている。

【漫画制作1057日目】構想メモ

恒例の描きたいものブレブレ期に突入した。

何でこのタイミングで…と思ったけど夜見丘さん焼き直しもネーム描いてブン投げてるからまぁ妥当かもしれない。()

 

以下ざっくり考えていたことをメモとして残しておく。

===

ハグした千古くんは触感、香り、温もり、呼吸や鼓動の音など全身で男女宮さんを感じる。

しかしその中に味はなかった。

男女宮さんと同じように味で何か分かる自信がなかったから。そもそも味を感じ取れる自信がなかったから。(自分を舐めてみた時も無味だったので)

無意識に男女宮さんのいる世界を避けたのだと自覚した千古くんは涙を流す。

 

「…何故泣くの?」

 

男女宮さんに上記のことを独白する千古くん。

 

「避けたんだ…男女宮さんのいる世界には入れないと分かってしまうのが怖かった…」

 

「千古くん、その涙しょっぱいかしら」

 

千古くんの涙が頬を伝って口の端に流れる。

 

「しょっぱくない…むしろ…甘い、ような…少し酸っぱい?フルーツみたいな…」

 

「それが『好きな味』よ。あなたが、私を『好き』という気持ち」

 

「あなたが私の世界に入れないなんてことはないのよ」

 

「だって彼氏彼女なんだから」

 

俯いて涙を拭う千古くん。

〜間〜

 

「千古くん、もう一度いいかしら」

「私もあなたの世界を覗いてみたいわ」

ハグの構えをとる男女宮さん。

 

「…ん」

===

 

こんなところ。

でも16ページとかになりそう。ハッキリ言ってモチベがもたない。

16ページのモチベがもたないなら描きたいことと違うのでは?

 

という流れで現在絶賛ブレブレ期なのである。

【漫画制作1056日目】構想メモ

〜前回までのあらすじ〜

男女宮さんが千古くんの指を噛み咥えた。

ここまでで7ページくらいかかりそう。ヤバい。

 

===

(うわぁ…)

(舌の感触とか歯の感触とか…生々しい…)

「…うん(分かった)」

口を離す男女宮。

「私の返事はイエスよ」

「あ、うん…いや、どうして?……って聞いてもいい?」

「好きな味がしたから」

「味」

(なんか味がしたか…?)

自身の指を見る千古。その後男女宮に視線を戻す。

(もしかして薄味派?)

「ところで千古くん」

「千古くんは何か確認したいことあるかしら?私だけ条件をつけるのはフェアじゃないでしょ?」

「えっ…いや確認って」

「何でもいいよ」

「何でもと言われても…」

(これもうカップルとして成立したんだよな…?他に確認することある…?)

男女宮さんの指に視線を向ける千古。

汗の垂れる口元。

「…じゃあその…ハ、ハグ…とか…?」

軽く手を広げて見せる千古。

===

 

分からん。描写の仕方が何も分からん。どっから学んでくればいいのかも分からん。

愛読漫画読み直そうかな。。。

【イラスト制作】特に何もないけどイラスト

強いて言えばこれから描こうと思ってる漫画のイメージに寄せた感じ…

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まぁ今まで描いてた男女宮さんと千古くんシリーズとは目の描き方が違うんだけど。

今回どう描こうかな…

 

ちなみに服装なんかは街中で見かけたシリーズ。といっても記憶が曖昧なので本当にこんなんだったかは闇の中だけど。。。