プランC、わざとらしいリアクション。
これでなんとか早太が右向きのまま進められる。
最後の2コマで上手いこと向き合い感を出したいんだけど画力が追いつかん。
そもそも近過ぎるか?潤の指先はフレームインするくらいでもいいかも?いや、それはカッコ悪いか?
プランC、わざとらしいリアクション。
これでなんとか早太が右向きのまま進められる。
最後の2コマで上手いこと向き合い感を出したいんだけど画力が追いつかん。
そもそも近過ぎるか?潤の指先はフレームインするくらいでもいいかも?いや、それはカッコ悪いか?
描き直してみた。
昨日アレだけ書いたのに、最後のコマで左右逆転しとるやんけ!
セリフの順番とかまだ考え直さなきゃならんか…
あとはやっぱり1コマ目だよな。左向きの違和感が拭いきれないし、ポーズも安直な気がする。
なーんかいい構図ないかなぁ。。。
3ページ目。
大ゴマばっか使ってて笑う。
あと早太の名前出すタイミングが不自然かな?
潤の名前が出たのに早太が名乗らないもんだからどこで出そうかと焦った結果ここに。。。
でも当て付け的に名前を呼んだと思えばアリっちゃアリか?
そしたら「そんなことより神大院早太くん」にした方がいいかな?
ちょっと話というかセリフを変えたくなったのでネームをこねくり回し中。
1ページ目は奥行きのダイナミック感を諦めて真横から時間を止めて切り取ったような画に変えてみた。
それに伴って潤は飛び蹴りではなくスーパー頭突きをかますように変更。顔まで入りきらないからね、しょうがないね。
続く2ページ目はテンポ重視でさっさと潤を出しちゃう。
で、3ページ目からは早太の「…誰だっけ?」から会話を始める。
早太「…えーとごめん、誰だっけ?」
潤「華徳(かとく)高1年の大河潤」
潤「っていうか同じクラスなんだけど」
早太「嘘っ!?」
早太「やーごめん、まだ名前覚えきれてなくて…」
早太「俺、神大院早太」
潤「知ってる」
的なやりとりをしつつ、本題の糸の話に持っていく感じで。
昨日書いた記事の「問題」のアイデアについて。
糸で繋がってしまった2人は定期的にシンクロをしないと死ぬ()。
…まぁ死ぬはやりすぎにしても、定期的にシンクロしないと身体的精神的健康が損なわれていくというのはどうだろう。
もちろん早太はそんなこと知らないので、段々体調不良になっていく。そして最後朦朧とした意識の中で保健室で目覚めた時に潤が小指を咥えていたことを思い出す。
藁にもすがる思いで小指を咥えると、潤とのシンクロが起こり体調が回復する。それと同時にとある教室の景色が脳内に映る。何となく気になった早太がその教室に行ってみると潤がいて、潤から何が起きたのかを聞かされる…
みたいなんでどうかな?
以前に今ネームをこねくり回してるシーンの後半はまた後で、みたいなことを記事に書いたけど、未だに何も思い浮かんでいない。()
どういうものを描きたいかというと、早太が糸システムを理解するところを描きたいんだよね。
だから早太が実際に小指を噛んで何かをして欲しい。でも何を?
早太はまだ小指を噛むことで何が起きるかを知らないので、既に早太が何か問題にぶち当たっていて、小指を噛んで起きた「何か」で問題が解決した、というのが自然な感じだろう。(自然に小指を噛む、というのは無理難題過ぎるので棚上げしておく)
しかも起きる現象は潤とのシンクロ(適当)だ。それで解決できる問題ってなんだ?
今せいぜい思いついてるのは、五感共有を頼りに潤がどこにいるのか探し出すとか。。。