昨日は勢いで「こんな話いいんじゃないの!?」みたいになってたけど、
そこでそのまま描き始めたら前回と変わらないわけで。
一晩経って落ち着いたところでもう少しネタを絞り出そう。
あっかんべだけじゃ少なすぎる。
考えればもっと描きたいことが出てくるはずだ。
別に男女がごにょごにょしなくても、新キャラが登場しても、女の子が舌を出さなくてもいい。すべていったん置いておく。
むしろ発想の縛りになってしまって邪魔なのだ。
ちなみに再利用はしてもいい。
「使わないようにしよう」はそれはそれで縛りになってしまう。
例えば、意地悪をする女の子なんかどうだろうか。
飴をあげるフリをして自分で食べてしまう。
でも相手があまりにもしょんぼりするので慌ててポケットからもう一個出したり。
エイプリルフールに女の子に嘘をつかれてあっかんべされるんだけど、
あっかんべがかわいすぎて嘘をつかれたことがどうでもよくなってしまう男の子とか。
季節外れだけど。
あとは特殊な味覚の女の子とか。
今まで味わったことのない味を持つ男の子に出会って興味を持つ。
いろんな味をみたくてあれやこれや仕掛けてみる...みたいな。
実際にやってみるとどんどんアイディアが発散していくように思えるけど、
ここでいっぱい考えておくと後になっていいとこどりできるようになるのでがんばりたい。