仕事をしながら色々妄想して()実際にどんな話を書こうか考えている。
鯵身さんは真剣に考え事をしている佐藤くんの味見をする。
鯵身「まずい」
それもそのはず、佐藤くんは宿題に頭を抱えていたのだ。
鯵身「真剣に考え事をしてる時っていい味すると思ったんだけどな...」
じゃあ口直しに、と佐藤くんは鯵身さんのことを考え始める。
口直しをする鯵身さん。しかし...
なんかいつもと味が違う。
いつものように甘いんだけど、ちょっと甘酸っぱいような、そんなような。
鯵身「どういうことなの?佐藤くん」
佐藤「いや、改めて好きな人のこと考えてたらメッチャ恥ずかしくなってきた...」
鯵身(...!)
鯵身「ま、まぁ、口直しにはなったから問題ないわ」
鯵身「明日になれば落ち着いて元に戻るんじゃない?」
佐藤「...だといいけど」
しかし1週間戻らなかった。
みたいなのでどうかな。
実は勝手にページを4ページ以内にするという制約を設けているので、
このくらいで丁度いい、なんだったら少し長いくらいになると思う。
次はこれを元にネームを描いていこう。