素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作968日目】構想メモ

まずは怖がらせるフェーズ。

この春高校生になった明野くん。新しい環境、新しい出会い。

こんなとき第一印象は非常に重要だ。これで3年間の学生生活が決まるといっても過言ではない。

隣の席の人にも気さくに挨拶をするんだ!

 

「おはよー」

「おはよう」(ギョロ)

 

(ヒュッ)(息を吸い込む音)

 

〜翌日〜

ここから怖がるフェーズ。

 

昨日はビビってしまってあの後一言も声をかけられなかった…

教室に入って夜見丘さんを発見する明野くん。一瞬挨拶を躊躇う。

(昨日の今日で挨拶やめたら失礼なんじゃないか…?しかしあの目は明らかに拒絶…)

(ええい挨拶は自然な行為だ、勢いでいってしまえ!)

 

「おはよう!」

(ビクッ)

大声にビビる夜見丘さん。

 

「…お、おはよ…?」

困惑しながら挨拶を返してくれる夜見丘さん。

ある感情が湧き上がる明野くん。

 

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今考えてるのはざっとこんな感じ。

ここから4ページ用に肉付けしたり削ったりしていこう。