作業再開!
早速読んだ本の内容を活かせない作業から再開するのが惜しいところだ。
それはそれとして、ペン入れもあとは夜見丘さんと背景をやれば終しまい!
あと2日ってところかな。()
そんでそろそろ並行してもう一個のネームに手をつけるかな…
…どうかな……
作業再開!
早速読んだ本の内容を活かせない作業から再開するのが惜しいところだ。
それはそれとして、ペン入れもあとは夜見丘さんと背景をやれば終しまい!
あと2日ってところかな。()
そんでそろそろ並行してもう一個のネームに手をつけるかな…
…どうかな……
平熱までもどってきたけれども、様子見で大人しくしている1日だった。
その間詰んでる漫画もアニメもなく、漫画を読み直すような気分でもなかったので、久しぶりに活字本に手を出した。
商業誌の少年漫画描きを対象にした本なので、多くてもたかだか4ページの、特にドラマもない漫画を趣味で細々描いてる私とはだいぶ乖離しているし、のっけからコミュニケーション能力の話から始まるので敬遠していたのだが、この機に読んでみた。
表紙にある通り、藤田和日郎氏の元に架空の新人アシスタントが入ってきて漫画家になるまでのシミュレーション(と言っていいのか?)が綴られている。
新人アシスタントとのやり取りを通して藤田氏(及び担当編集者の武者氏)の商業少年(あくまでね)漫画観、創作論が語られるわけだ。
ネタバレへの配慮とかさじ加減が一切分からんので具体的な話は一切書かないけど、どこかで聞いたことはあるけど漫画描くときには頭からすっぽ抜けてた話だったり、世間に出ている漫画の描き方本に対して抱いていた気持ちを代弁してくれてる話があったりで、新年創作に対して気持ちを新たにするのにちょうどよかった。
何より藤田氏の噛み砕き方が、読んだだけで分かった気にさせてくれるちょうど良さ。(武者氏もアシスタントとのやり取り形式、という制約さえなければ同じように分かりやすく書いてくれると思うけど、本の構成上、藤田氏が武者氏の言葉を噛み砕く役割を担っている)
なんだか描いてみたい欲が湧いてくるよね。
さぁ、それならそろそろ手を動かし始めなきゃな。()
いやこんなスタートある?
年末ちょっとブログ活動を振り返って、来年もがんばるぞ的なことを書いた矢先に39度近い熱を出して、新年1発目から漫画制作をお休みする事態に…
熱の出始めの寒気がすごいのなんの、エアコンガンガンつけていつもの布団に毛布3枚足して湯たんぽまで抱え込んでも震えが止まらん。
幸いなことに1日で熱も下がり、咳や鼻詰まり、喉の腫れといった症状もなく落ち着いてきている。
家族には多大なる迷惑をかけて申し訳ない…
…とんだ寝正月だ。
明けましたね、おめでとうございます。
作業進捗は平常運転です。
紅白観ながら1コマ。
これでも昨日一昨日からは考えられない進捗。
がんばった。
昨年はなんだかんだ毎日反応してくださる読者の方々のおかげで、日記と化したこのブログを続けることができました。
今年も変わらず(できればアウトプット量を増やして)活動して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後は23時からワンドロしたあけおめ絵を。
明けましてねおめでとうございますね pic.twitter.com/R8K2Clcg6I
— 夜太丸 (@wmtytmr) 2020年12月31日
今日の進捗。ほとんどないけど。
ブログで漫画を描き始めてから2度目の年末なのか…早いもんだ。
来年はもうちょっと量を描きたいね。
完成原稿というよりはネームを量産したい。
そんな振り返り。
早速進捗これだよ。
まぁ今日は働いたうえに長距離移動もしたし?(
あとはこっちに来ると座卓しかないのがな…
長時間作業に向かないよ、ホント。
机はあるから椅子をどっかから借りてこようかな…
みんなは作業するとき椅子を使うんだぞ!絶対!()
軽いとこから手をつけていることがバレてしまう進み方だ。
このコマ、下書きの時点で目をつぶってたけどやっぱ文字バランスひでぇな。(
理屈で言えば日野谷くんがコマの真ん中にいないのが悪いんだけど、まぁそんなんできんわな。しゃーなし。
むしろ先に文字を書けば良かったか?
そこに後から日野谷くんを配置すればさ。
次回は気をつけよう。(
明日のお勤めが終われば晴れて冬休みだけども、果たして作業時間は増えるのか減るのか…
もしかしたらまた何日か文字だけでお茶を濁すかもしれない。
…去年からまるで成長していないな。()