1コマ目のペン入れ終わり！
今回筆の速さを意識しているので、夜見丘先輩の頭とか、ちょっと線がブレても「まぁベタ塗りするしええやろ」の精神で突き進んでいる。
…という心持ちで背景もサラサラ描いてたら掲示板の縁がトンデモない太さに。
これ下手したら立派めのドア枠くらいあるで…
まぁ次は気をつけよう。（）
あと失敗したのはセーラーの襟。
肩のところをすごい丸め込んで描いてしまったので、背中側に垂れてる襟を描くと整合性が取れなくなってしまって泣く泣く省略。
描きたかったなぁ。
【漫画制作619日目】下書き進捗その４
さぁ下書き終わり！
割れるお面なんて描いたことないから、こんなもんでいいのか不安になる。
写真見るとかして、もっとリアルに描かないと何だか分からんのではないか？
いや、でもこの人物デフォルメでお面だけリアルに描いたら浮くやろ…
…と、思っていた時期が俺にもありました。（）
漫画のいい所なのか悪い所なのか、背景や小物って人物のデフォルメに対してメッチャ写実的でも意外と違和感を無視して読めちゃうんだよね。
そうはいっても描き込みの差は浮いちゃうけどね。萌え系に劇画調を混ぜた時みたいに。
でもギャグ調キャラが写真から起こしたような風景を歩いてても、大した違和感は感じないんだよね。
まぁでも写真を見てリアルに描く気力なんて無いから、これでいくけどね。（）
【漫画制作618日目】下書き進捗その３
できた、気合を入れた夜見丘先輩が。
言うほど気合入ってるか…？いや、入っている（反語）
でもネームの雰囲気とはちょっと変わってしまったんだよな。
何だろう、前傾が足りないのかな。
ネームの方が構図がダイナミックというか、なんかそんな感じなんだよね。
これだ！っていう原因があるわけじゃなくて、細かいところの積み重ねで違いが出てるんかな。
難しい…
【漫画制作617日目】下書き進捗その２
くそ、3DCGに手を出さなければよかった。
時間泥棒過ぎる…
というわけで進捗は1ひょっとこ。
ひょっとこは雑でいいけど（）、明日は夜見丘先輩のカッコいいコマだから気合い入れて描かなきゃいけないな…
3DCGはそこそこにしなければ…
あとセリフをかなり変えてしまった。
セリフはネーム→下書き→写植と二転三転チャンス（）があるんだけど、全てがその場のノリで書かれてるから頭に残ってないんだよね。
ノリで書くからネーム→下書き、下書き→写植でセリフを思い出せなくて、またその場のノリで書くというスパイラル。
よく言えば推敲を重ねているわけだが。（）
最後に全然関係ないんだけど、ちょうど描いたコマが影になっているこのクソ写真スキル。
前みたいに違う角度からも撮ったりしようかな。
【漫画制作616日目】下書き進捗その１
一転ほとんど再考せずに下書きへ突入する。
そして前回に比べて雑な下書き。
とりあえず板の方だけ描いたけど、何か貼ってないと何の物体か分からんよな…くそぅ。
最近ちょっと別のことにも手をつけたりしてるので、雑だったりペースが不安定になったりするけど何とか毎日進捗は出しておきたい。
ルーチン止めると復帰するのにとても気力が要るからね…
あーもっと自由時間が欲しい。
↓手をつけてた成果
モデルの勝手がちょっと分かってきたので髪の毛が揺れるようにしてみたり、角度で目が隠れるようにしてみたり pic.twitter.com/1tjGEsurJr
— 夜太丸 (@wmtytmr) 2021年6月21日
【漫画制作615日目】ネーム
正気とはなんだったのか。
まぁ2コマ目のカッコいい夜見丘先輩が描ければなんだっていいんだ。（）
その場のノリで3コマ目の日野谷くんがこっち向いてるけど、これは変えようかな。
セリフを「！」でなく「…」にして、4コマ目のセリフに納得感を出したい。
日野谷くんは夜見丘先輩に言われて「確かに」とは思っているのだ。
別に「！」でも夜見丘先輩に言われてハッとしてる感が出るけど、それだとなんか反射的に「センパイノイウトオリ」をしてる感じがするので…
