先を描く前にちょっと頭の中を再度整理しておく。
この後潤は早太の怪我を心配してくれるけど普通に帰る。早太は夢だったのかと納得する。小指に糸も付いてないし。
次の日はもう何事もなく普通に過ごす2人。早太はなんとなく気になってしまって潤を目で追っていたが。ちなみに潤は放課後になったらさっさといなくなってしまった。
一方の早太は放課後になると急に心臓がバクバクしてくる。このままじゃヤバいと思ったが周りには誰もいない。万事休すか…と思った時にふと保健室で目覚めた時に見た潤を思い出す。
小指を咥えると早太の脳に電流のように走るとある景色。見たことある教室。行ってみるとぐったりした潤が。
心配する早太だが、じきに良くなるという潤。そういえば早太もいつの間にか心臓が元に戻った。
何が起きたのか説明する潤。。。
あ、早太は放課後になったらじゃなくて小指を咥えたらイメージが流れ込むとともに心臓もヤバくなるんだったっけな。
先に潤がヤバくなってて、トリガー引いてシンクロしたことで早太もヤバくなる。
そう、こんな感じ。