ちょっとさかのぼってみたら、ちょうど1年前に前回作りかけたMUGENキャラクターの進捗が上がっていた。
1年ぶりにモチベが上がってきたのでもう一度キャラクター作成に手を出してみることにする。
そんな経緯で描かれたイラストがこれ。
これがいわゆるニュートラル状態(何も入力されていない状態)の絵になる。
今度こそは完成までもっていこうと思うので、グラフィック面はかなり気を使って作業量を削減する必要がある。
なので上のイラストをゲーム用のドットに落とし込む際にも、影なし、アンチエイリアスなし、グラデーションなしの、できるだけ簡素なものにする。
そしてできたのが先日の記事にも張り付けたコレである。
目に悪い pic.twitter.com/CooMqUzu5G
— 夜太丸 (@wmtytmr) 2023年3月14日
これを基準に各種アニメーション用にドットを起こしていくわけだが、まず必要なのは「必須スプライト」といわれるやられモーション用のドットだ。
MUGENのデフォルトキャラクターである「カンフーマン」をお手本にすると、このやられモーションのドットが全部で23枚ある。
23枚!?
1日1枚描いても3週間もかかる…
そんなことしていられるか!モチベが尽きてしまう!
ということで「コレとコレは同じでええやろ」を厳選していき、最終的に7枚描くことに。
減らし過ぎ…?
いや、このくらいにしないとドットをポチポチしている最中に飽きてしまう。()
補足:もともとの23枚の内訳は、2枚のアニメで1モーションのやられが1種類、3枚のアニメで1モーションのやられが5種類、6枚のアニメで1モーションのやられが1種類で、やられモーション自体は計7種類である。