素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作221日目】構想メモ

連休明けから容赦のない残業続き(定時退社日もあったが同期とのお付き合いで潰れた)で作業が手につかない...どころかなぜか平日のこの時間にブログ更新をするほど生活リズムが乱れる始末。

火曜までは健全な(多少夜更かしはしていたが)生活をしていたのに...

 

そんなわけで紙がなくても仕事の合間でも()できる漫画の妄想をメモしておく。

ちなみに裏漫画の方。

 

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「都(みやこ)先輩は大人だ----」

(ガシャコン)

自販機でブラックコーヒーに挑戦する武真(たけまさ)くん。

と、それを見ていた都先輩。

都「武真くんブラック飲めるんだ」

武「いえ」

都「!?」

武「これは大人へ近づくためのステップです」

都「おぉー...その意気やよし」
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武「苦…」

都「私のと交換しようか?」

武「いや、自分のことは自分で始末をつけます」(グイイイイイー

都「わぁー」

武「これで大人に一歩近づきましたね…」

都「うんうん、まぁオトナってよりもオトコって感じだったけど」

武「ふぅー...」

後味に苦しむ武真くん。

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都「ご褒美に甘いもので口直ししたら」

自分の飲んでいたジュースを差し出す都先輩。

武「ありがとうございます…」(ハッ

武「(これは間接キスでは!?)」

武「(うーむさすが都先輩、この程度では動じない。大人だ...)」(ゴク

武「ありがとうございます…」

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ジュースを返してもらう都先輩。少しだけ頬を赤らめている。

「ん」

無言で歩く二人。

「都先輩はこれ以上何も言わなかった」

「きっと大人な先輩にとっては他愛のないことだったのだろう」

武「(俺も早く先輩と並ぶにふさわしい大人にならなければ...)」

===

 

今のところこんな感じ。

昨日は大人っぽいだの子どもっぽいだの書き綴ってたけどちょっと雰囲気違うんじゃなかろうか?という疑念があるけど、まぁ要はそういうのダシにしてかわいいキャラクターさえ描ければそれで満足なのだ。

 

一応4セクションに区切ったけど4ページで描けるかな?

明日は仕事終われば休日に突入するから本作業の仕上げとかこれのネームとかできたらいいな。

あくまで希望なのがかなしい。