素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作220日目】構想メモ

回線が死んだっきり全然復活しない…

しょうがないのでスマホから裏漫画について考えていることをポチポチしておく。

 

前回までに「大人とはうんぬん…」みたいなコンセプトのつもりで書いてきたけれど、ちょっとコンセプトがブレ出したので列挙してみる。

以下の各コンセプトにおいて、いずれも男の子と女の子は高校の後輩先輩の関係である。

 

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①女の子が表面上大人っぽく振る舞うパターン

男の子は女の子を大人っぽい人だと思っていて、自分もそういう人間になりたいと憧れている。しかし女の子が大人っぽいのは実は演技であり、男の子の夢を壊さないようにしているだけであった。

女の子が本音と建前の狭間でやきもきする様を見たい。

 

②男の子が女の子のことを大人っぽいと勘違いしているパターン

①と似ているけど、女の子が特に大人っぽさを取り繕ってはいないパターン。男の子が持っている固定観念的な大人っぽさ(ブラックコーヒーが飲める、ホラーが平気、etc.)について、女の子の答えを得ていく。

最終的には別に大人でもブラックコーヒーダメな人はいるでしょ的に女の子に丸め込まれる。

多様性を認めるという、ある意味での大人っぽさを女の子が発揮する話。

 

③女の子が表面上子供っぽく振る舞うパターン

女の子はわがまま言って甘えてみたり、本音と建前を使い分けずズケズケとものを言ったり子供っぽい振る舞いで有名である。後輩である男の子は女の子によくパシリにされ、その子供っぽさに若干の呆れが入っている。

しかしいざという時は年の功を発揮し、頼りになるところを見せる女の子。男の子はなんだかんだ女の子を慕うのであった。

いわゆる三枚目の飄々とした男がいざという時に二枚目な活躍をするパターン。女の子のギャップにカタルシスを見出したい。

 

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うん、こうやって書き連ねてみると現状1番描きたいイメージに近いのは②かな。

当初は①で考えてたけど、②の方が描きやすい気がする。

まぁでも①②混合パターンでも良いかもしれない。いつもは正直に答えるけど、たまにプライドが邪魔して意地を張ってしまう女の子、的な。

③は正直思いついただけで描ける気はしない。()

 

そろそろ本作業が終わってしまうので、こちらも早くエピソードを練る段階に入らなければ…