素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作956日目】構想メモ

あらすじ:なんか一緒に歩く流れになった。

 

「…真宵さんも帰りこっちだったんだ」

「うん」

 

「…今日は部活無い日?」

「部活はやってないわ」

「そうなんだ」

 

「…これからなんか部活やろうとかあるの?」

「特に…」

「そっか…」

 

「(話ってどう広げるんだ…!?下川(友人)といつもどんな話してたっけ??)」

 

「明野くん」

「(!!真宵さんから話を振ってくれた…神…)」

 

「私こっちだから」

「あ…そっか」

「(…タイムオーバーじゃん)」

 

「(あんまり話できなかったなぁ…)」

浮かない顔の明野くん。

「…付き合わせちゃったみたいね」

「!!…いや、そんなこと…」

指で明野くんの口を塞ぐ真宵さん。

 

明野くんの口にじわりと味が広がる。

「(!?…甘っ…?口に何か入れられた…?)」

「私は楽しかったよ」

「!!」

 

そのまま去っていく真宵さん。

後ろから声をかける明野くん。

「…ま」

「また明日…!」

 

振り返って微笑む真宵さん。

「また明日!」

 

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どうだこんな感じで。

できれば4ページにしたいので、まだ追加削除諸々あると思うけど。