素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作948日目】構想メモ

「…なんか元気ない?」

明野くんの顔を覗き込むように話しかける真宵さん。

「あっ…いや、大したことじゃなくて」

「(なんか明野くんが元気なさそうな理由)ってだけだから…」

明野くんの口に指を当てて黙らせる真宵さん。

「理由は重要じゃないわ」

 

「君が何を感じて、私が何を感じるか」

 

「…落ち込んでいる人がいたら、理由はどうあれ慰めたり励ましたくなるでしょ?」

明野くんの口から指を離す真宵さん。

 

「ましてや君と私は“言葉の要らない関係”なんだから」

今度は自分の口に指を持っていく真宵さん。

 

明野くんのモノローグ

「“言葉の要らない関係”」

「僕らは気持ちを伝えるのに言葉を使う必要がない。“ある行動”をすることで相手の気持ちを直接感じることができるのだ」

 

真宵さんを制止する明野くん。

「いいよ!わざわざ真宵さんまで落ち込む必要ないよ!」

「…ほら、言うじゃない?」

「気持ちを分け合えば悲しみは半分に、喜びは2倍にって」

強行する真宵さん。

 

次の場面、テンションの低い2人。

「…これ、悲しみ半分になってる…?」

「ダメだわこれ、なんか楽しいことして喜び2倍摂取しましょ」

【漫画制作947日目】構想メモ

まだまだなーんとなくな話なんだけど、「言葉の要らない関係」っていうのを押し出せないかなと企み中。

 

昨日の記事でいう「○○」で心の交流が出来るので、わざわざ言葉で飾る必要はない、みたいな…

 

===

何だか元気のない明野くん。

理由にはイマイチ共感できなかったけど、○○で悲しみを共有する真宵さん。

逆に今日の楽しかったことを○○で共有してもらう明野くん。

===

 

↑マジでなんもまとまってないメモ。

ほら、悲しみは半分に喜びは倍に、的な…

とりあえずこれを骨組みにして話を組み立てられないかなぁ。。。

【漫画制作946日目】構想メモ

迷走気味だけど、なんとなくモヤモヤ考えていることをメモしておく。

 

真宵さん(仮名)と明野くん(仮名)は学校から帰る方向が同じ。クラスでは特に接点がないけど。

 

まぁ特に用もないので適度に距離を保って歩けばいいか…と思う明野くんだけど、なんかストーカーっぽくて嫌だ。

どこかに寄って時間を潰すか…しかし帰り道が同じ方向だと3年間毎日寄り道する必要があるのでは…?

早めに打ち解けといた方が得策か…でも話しかける話題なんてないぞ。

一度無言で通り過ぎれば次からも無言で通り過ぎられるのでは?

同じクラスなのに完全スルーするのは変か…?

 

色んなことを考えてるうちに先に真宵さんから声をかけられてしまう明野くん。

ストーカーではないという言い訳をしようとしてしどろもどろしてしまう。

 

うまいこと言葉が出ない明野くんに対して真宵さんは○○してきて…

 

 

と、いう感じ。

○○はまだ何にしようか考え中。なんか相手の心を読むスキル。

どうしようかな。。。

【漫画制作945日目】構想メモ / デジタルイラスト制作

キャラ設定をちまちま書いてて思ったけど、結局書きたいエピソード、エピソードまでいかなくてもシーンとかシチュエーションとかセリフとか、が出てこないと描く気は起きないんだなって。()

 

確かに今までもキャラデザ後回しでネーム描くなんてザラだったな。

 

そんなわけでカラーイラストを描いてお茶を濁していた。良くないぞ、こういうの。()

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まぁ描いたというか、モノクロで制作したイラストをカラーにしたってだけだけど。

 

今回ちょっとだけ塗り方講座みたいなのを参考にしたんだけど、やっぱ線画描いてる段階で全然立体を意識してないから色を塗る段階になって光も影も何もかも分からなくなった。

髪だって髪束をほとんど意識してないし…

 

ってか講座を見る前に、そもそも参考にしてる漫画家のカラーイラストを真似してみた方がよかったのでは?()

【漫画制作944日目】構想メモ?

取り敢えず話がどうのこうのは抜きにして、こんなキャラクターどう?みたいなことを考えている。

 

今こういう人が1人欲しいと考えてるのは、ちょっと大人的に俯瞰してくれるキャラ。俯瞰って動詞か?

要はメインの人たちから一歩退いて見守ってるポジションのキャラクターだね。

要所で他のキャラクターを励ましたり、弱みを握って手玉に取ったりして動機付けをしてくれる便利なキャラ。

…になるかは話の作り込み次第だけど、そういうキャラクターを入れてみたいなぁ、入れといたら便利だろうなぁって、ね?

日記

モチベが上がらない…モチベの上がることをしなければ。

 

モチベの上がる創作活動といえばズバリ「キャラクター設定」だろう。

まぁキャラクター設定を考える前になんとなく世界観を固めておく必要はあるだろうけど。

 

いや、敢えて何でもありでキャラクターを考えてから世界観を固めていくのもアリか。

別に宇宙人とか獣人とか出すつもりはなかったけど、逆にそういうキャラクターを先に考えて、出すためにはどういう世界観、話を作ったらいいのか?ってアプローチしてみたら状況変わるんじゃないかしら。。。

 

取り敢えず何人か書いてみよう。

日記

ぐるぐる考えるターンに突入しているので描くことも書くこともまとまってないけどご愛嬌。

 

何を考えてるかというと、どんなものなら描きたくなるのか、もといどんな設定やお話が好きかを見つめ直してみていたり。

 

昨日の記事ではスポ根…みたいに書いたけど、そのほかでいうと○人の□□みたいなのも好きだったり。選ばれし○人的な。

 

まぁ好きかどうかと描けるかどうかは別問題なんだけど、好きなものを描けるに越したことはないから、この方面で少し掘っていてみたい。