昨日ちょろっと出した「味覚がどうのこうの〜」というのがピンときたので少し突っ込んで考えてみる。
いや、もともと温めてたんだけど。
さて、味覚で人の感情を察する特技を持つ女子高生・鯵身さん(仮名)。
今までに味わったことのない甘さを持つ佐藤くん(仮名)と出会う。
佐藤くんの甘さの秘密とは?佐藤くんの抱く感情とは...?(適当)
鯵身さんは味でその人の感情がなんとなく分かる。
甘い→好意的・楽しい・嬉しい
苦い→否定的・ツラい・苦しい
酸っぱい→緊張・焦燥・羞恥
しょっぱい→悲しみ
辛い→攻撃的・嫉妬
みたいな?適当に書いてるけど。
つまり今までに味わったことのない甘さを持つ佐藤くんは、鯵身さんが好きで好きでしょうがないと。
その甘さたるや思わず鯵身さんが恥ずかしくなってしまうほどであると。
それと同時に興味が湧いてきた。佐藤くんは鯵身さんの知らない味をまだまだ持っているのではないかと。
鯵身さんは佐藤くんと付き合うことを条件に佐藤くんを「味見」させてもらうことにする。。。
なんてどうだろう。
こんなところから実際にどんなエピソードを描くか考えてみよう。