急に降り出した雨に公園の大木へ走る男子(仮名:左蔵)。
まさに木にたどり着かんという瞬間に視界の隅に人影が入る。咄嗟に衝突を避けようとした結果、左蔵が壁ドンする形で木の下に着く2人。
「…左蔵くん?同じクラスの…」
「右代さん!?」
左蔵に壁ドンされた女子(仮名:右代)はクラスメイトだった。
左蔵の背中が木陰からはみ出して雨に濡れているのに気づいた右代は左蔵の背中に手を回して引き寄せる。
「ちょっ…」
そう、昨日のイメージ図である。
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一応メモっといたけど、これだけだと理由付けが弱いのでもう一押ししたいところ。
どうしたもんかな…
あとオチをどうするかもね。。。