ラスベガス到着当日にシルク・ド・ソレイユのKAを観に行った。入口から少し入ったカウンターでビールとポップコーンを購入し万全の準備で客席へ。
すごいね。（小並感
どこまで言っていいのかよく分からないけど、役者が上下にはけていく舞台は初めて観た。
まぁ上は言うほどいなかったけど、舞台中に役者が下に落ちること落ちること。
ちなみに開演前にスマホをいじっていた観客も落ちた。（落とされた）
終演の時も役者全員で挨拶した後ステージが下がっていって役者が下にはけたのだが、1人だけ親指を立てて沈んでいくのを見逃さなかった。
その後ビールやポップコーンのカップを捨てようと思ったら、購入したカウンターは開演前にはなかった扉の向こうに消えていた。
どうして…
翌日はホテル近辺のサブウェイで朝食を摂り、CESを見物に行った。
すごいね。（小並感
会場に着く前からドローンが空に文字を書いているのが見えた。
5Gのデモストかな？
— 夜太丸 (@wmtytmr) 2020年1月7日
空に文字書いてる pic.twitter.com/CvPdCw0tNb
時代の最先端…ばっかじゃないけど、大手からベンチャーまで、様々な企業が技術を持ち寄って展示してたり講演してたり。
英語がちんぷんかんぷんでも、向こうも多国から参加者が来ていることは分かっているので丁寧に応対してくれる。優しい世界。
多分英語ができない人の大多数は日本人だと思うけど。ごめんね。
夕食にカリフォルニアワインとリブアイステーキをいただき、夜はダウンタウンのフリーモント通りへ。
すごいね。（小並感
ザ・ラスベガスという感じのカジノ＆ホテルが並ぶアーケード。屋根全体がディスプレイになっていて、1時間に1回全建物が消灯し、ショー映像が流れる。
道端にはダンサーだったりマジシャンだったりコスプレイヤーだったりがちょこちょこいる。
なんだったら通りにデカデカとステージが設営されていてバンドがライブしたりしてた。
帰って来た頃には現地時間で23:30を回っていたが、せっかくラスベガスに来たのだからとホテル併設のカジノへ。（ラスベガスは大抵ホテルにカジノがくっついている。カジノにホテルがくっついてるのか、どっちがどっちなのかは知らないけど）
私は1$しか遊ばなかったので何も起きなかったが、5$遊んだ同行人は17$勝ち。
すごい。（小並感
回線の関係で画像をぼんぼこ上げられないのとネタバレ防止で細かいこと書けないのがアレだけど、とても楽しい1日になった。
ちなみにサブウェイだけど、注文方式は日本と同じでパン、肉、野菜、ドレッシングを普通に選ぶ。英語で。（そういえばパンを焼くかは聞かれなかったな。
ドリンクは頼み方がよく分からなかったけど、コーラを頼んだらコップをくれたので店内のドリンクバーから勝手に注ぐ。多分何を注いでもバレないので「ソフトドリンクくれ」くらいの注文の仕方で済む方法があるんじゃないかな。
ちなみにドリンクバーは特に独特なインターフェースをしていないけど、氷はドリンクバーの真ん中から出せるのと、ドリンクの勢いが日本の5倍くらいあることに注意した方がいい。
観光観光したくなる気持ちもあるけど、こういうところで違いを見つけるのも楽しいよね。
