4ページ目半分終わった。このページ2コマしかないけど。
インクの消費が激しいぜ...
でも原稿が黒くなってくると原稿らしさが出てくるよね。
テンション上がる。()
あとは裏漫画の次のネームを描いてたよ。アナログで。
当初はフルデジタルって意気込んでたのになぁ...
まぁ描いてみたらアナログの方が良いな...ってなってしまったから仕方ない。
今回はいつもみたいにプロットをちゃんと作らずに見切り発車したので、ネームの途中で詰まってプロットに逆戻っている。...プロットっていうレベルか?これ。
まぁそれはともかく、やっぱちゃんと考えてから描かないとダメだね。
で、プロット書いた後に→の紙にいってコマ割設計?へ。
...あれ?これがネームじゃね?
大きさ的に台詞が書き込めないので、自分にしか分からんモノになってしまってはいるけど。
全体のページ配分と、コマ割りと、キャラクターと、(自分だけ)台詞が分かる。
十分ネームの役割を果たしている気がする。
ちなみに最初に描いたものが無駄になったかといえば、そういうことでもない。
表情と台詞のマッチ具合を確かめられたり、頭の中ではできてるつもりでいて実はあやふやだったイメージを固められたり、いろいろ恩恵はある。
前に「手順化できないかなー」なんて考えてた時期があった(結局やってない)けど、こうアッチコッチ行き来しながらイメージを固めていくってことをやってると「手順?何それおいしいの?」って感じになってくる。
「漫画の描き方」を語れる人ってすごいんだな...(小並感)