正直駆け足感は否めないけど、スキャンして補正して写植して、ひとまず完成。
うわぁー…
あー、うわぁ…
どこから突っ込んだものやら…
とりあえず一番最後、ほっぺただんごをしている十文字のイラストは、最近某イラストレーターに影響を受けて敢えて泥臭く描こうとしたやつ。
次に描く漫画はこういうテイストで描けないものかという試行を兼ねている。
…のはまぁいいとして、髪のツヤベタのパース逆では?
アイレベルがほっぺた~肩あたりに来るとして、上に弧を描くのが正解だったのでは…
ついでにツヤベタ関連でいうと、本編中の髪のツヤベタは今回描かなかったのだが、そこまで手抜き感はないかな?という感じ。個人の感想だけど。
これはこれでインクの消費が激しいので何か手を打たなければいけない。(現状はミリペンで太目に縁をとって、筆ペンで広い面積を塗っているが、それでもミリペンを2~3本消費した)
あと今回手抜きで済ませてしまったのは写植。
フォントの選定が甘い…というかなんというか、ちょっと思ってた雰囲気と合わない箇所がいくつかあったり、最近覚えたての白縁取りを使ってみたはいいものの縁が細すぎて効果が薄かったり…
写植ミスを見つけたのでついでに直した。()
時間をおいて見直すのって本当大事。あとこういうところに書き残しておくのも大事。
アウトプットしておくと、次の漫画を描くときにはなんだかんだ頭をよぎるからね。