漫画制作日記
正直時間がないので平日は突っ走るしかない。 何か見直すとすれば土日だ。 こんなん絶対ペン入れで沼るやつだよなぁ… 液体なんて全然経験値ないもんなぁ… ついでいうと書き文字も全然デザインしてなさ過ぎてペン入れで沼る未来しかない。。。
さぁどうだ。 最後のコマはもっと切羽詰まった顔にして、「ドッドッ」の占有率も上げるか。 なんならもっと目元のアップにしてもいいな。 逆に4コマ目はネームよりも引きになってしまって描きたくないところまで写り込んでしまった。 ペン入れの時に大きく描…
まぶたが痙攣している。 結局この髪型にするしかないのか… 漫画賞に出すやつはギリギリオンスケジュールなんだけど、こっちはかなりピンチ。 2月の15までには仕上げておきたいので、あと2回ある土日にどれだけ稼げるかだなぁ。。。
がんばっていると言えばがんばっている。 もっとがんばれるかというともっとがんばれる余地はありそうな気がする。 ところで女の子の髪型が定まらない。迷いっぱなし。 ショートだとパクr…リスペクト元と丸被りになってしまうので… でもショートがかわいいん…
果たしてこれが下書きでいいのだろうか。 自覚はあるのだけども、明らかに今までのものより手を抜いている。 でもこれ出来ればあと2週間で完成に持っていきたいんだよな。 ペン入れベタ塗り仕上げを1日1ページ出来れば間に合うけど、大本命の漫画と並行しな…
勢いで下書きを始める。2月中旬に間に合うか… 勢いなので女の子のデザインが定まらない。 男の子も完全に手癖だけど。 やっぱり外はねの髪型にしようかな… しかしこの土日は例によって別の用事がある。 果たしてどこまで進められるか。。。
じわじわリードを取れてるような取れてないような… ところでネームはここで終わり。 全8ページ。 急転直下感がないでもないけど、まぁいつも考えてるネームの感じ。 前のページのうわぁぁぁぁからどれだけ勢いでゴリ押せるかにかかっている。 まぁそれより原…
なんか並行してネームを描いてるからといって余裕があるわけではない。 ぬるくなっちゃうよー、より、あったまっちゃうよー、の方がいいかな。 いや、このままだと温まっちゃうんだけど…(体質のせいで)っていうニュアンスが欲しいんだ。 前のページとかに…
背景を描かないシーン最高だぜ! まぁネームには描いてしまったわけだが。 女の子の寝顔を見てたら緊張してきて心拍数が上がってきた蓮二くん。 …つまりどういうことか分かるな? ところでどうしても作画作業をスピードアップできない。このペースでやってて…
ちょっとだけ進捗の良い日。 なんとか固め直したチョコを味わっている間に蓮二くんは飲み物を買いに。 帰ってくると女の子はうたた寝していたのでした。 女の子の名前どうしよう。 蓮二くんみたいな特異体質がないので名付けに困る。() まぁ作中で名前を呼…
これは計画したのではなく睡眠時間を削っただけ。 チョコが溶けてしまっているので、蓮二くんに手渡してゾゾゾッとさせることで冷やす作戦。 いわゆる血の気が引いたとか、肝が冷えた状態になると逆レンチンになる。という設定。 この後の展開は。。。
温まったお弁当🍱 蓮二くんは温める必要のないサンドイッチ🥪 …要らん情報やな。 お弁当を食べ終わったところでチョコレートが入っていたことに気づいた女の子。 残念ながら当然の結果なことに溶けてしまっている。 と、ここまでで次のページへ。 別に引きとして…
昨日の続き。 急激に照れて真っ赤になる男の子。 必然的に手の中のものも温まって… というのをもっと強調したいので下にもう一個コマを入れてお弁当のアップを映したい。 ちなみにドドドは「凄味」ではなく「心音」だったりしないかなぁ。() だったりした…
脳内では構想がちょっと進んでるので、見切り発車でネームを描き始めてみる。 昨日の構想メモで書いてたのはこんなイメージ。 キャラデザ全然決めてないけど、男女宮さん系統にはするつもり。 そしてしれっと男の子の名前は蓮二くんにした。 いいのかそんな…
昨日の妄想の続き。 とりあえず浮かんだシーンはお弁当を温めるシーン。 お弁当の絵文字あるんか… ====== 「はいお弁当、よろしく」 女の子が男の子にお弁当を手渡す。両手で受け取る男の子。 そのまま男の子の頬にキスする女の子。男の子が一気に真っ赤に照…
載せられない進捗だけだからっていつまでも独り言じゃしょーがない。 雑多なメモも残しておく。 異常に体温が上がったり下がったりする男の子の話。 どのくらい異常かというとレンジでチンくらい。タンパク質が凝固して生命活動を停止しますね。() じゃあ…
====== 「…で、娘の様子はどうだった?」 「はぁ、それはもう大きくなられて…」 「え、半年なのに?…成長期かな」 父親に諸々報告するお付き。父親の命で人間社会に娘の様子を見に行っていたのだった。 〜回想〜 「何コレェ!?」 「お嬢ですよ、お菓子の食…
====== 「こ、これは…!…お嬢…?」 一回りも二回りも大きな体躯の何か。確かに顔はお嬢。 「バカな…!お嬢はさっきまで死にかけて…しかし今は逆におばけパワーが溢れんばかりに…!」 「まさかこれがお嬢が真の姿…!?」 「ミ…タナ…?」 泡を吹いて気絶する人…
====== 「あっ!ちょうどいいところに通りすがりの人間が!!」 「お嬢!これは千載一遇のチャンスですよ!!」 「残りのおばけパワーをすべて注ぎ込んであの人間を恐怖のドン底へ叩き落としてやりましょう!!」 「しょうがないなぁ…」 「あ!!でも気合を…
====== 「お嬢!このままでは死にますよ!!」 「なんで?元気元気!」(お菓子を頬張る) 「あぁ…こんなポヤンポヤンになってしまわれて…」 「百聞は一見にしかず!コレを見てください!!」(おばけパワーメーター) 「今のお嬢のおばけパワーはなんとです…
====== 「さぁ人間!恐れ!慄け!」(バッ) 「おばけ様の登場だ…ゾ…」(力尽きる) 「!?」 飛び出すお付き。 「あぁーーーっ!お嬢のおばけパワーが尽きてしまった!!アレほど調子に乗るなと言ったのに!!」 「しかしまだチャンスはあります!!突然目の…
漫画を描いてる隙がない。暇はある。隙がない。 ====== 「角ヨシ!」「牙ヨシ!」「尻尾ヨーシ!!」 「アタシ怖い!?」 「完璧ですお嬢!!」 「よっしゃ行くわよ!!」「了解!!」 …とこう、お化けのお嬢とお付きの何かで人を脅かす話を考え中。 前にも…
モチカワ第10弾が完成した。 爆発する前に目が覚めたので木下鳥くんは今年も元気です。 (爆発オチなんてサイテー!) 身体にホッカイロを貼り付けるのは危険なのでやめましょう。 現実の百千川もそんなことはしていません。() ------------ 新年早々大変…
明けましたねおめでとうございます。 モチカワは終わりませんでした。() でもペン入れは終わったので頑張れば明日公開できるんじゃないかな。頑張れば。 それが終わったらまた投稿用の漫画が主になるかな。 さて、去年はなんだかんだ漫画を描き続けてきた…
バカの国食紀行の第6弾『バカのクーレプ』が完成したぞ。 年内に間に合ったぜ。 ほんとギリギリで。 あとはモチカワだ。 絶賛ペン入れ中だけど写真はまた撮り忘れた。() あわよくば賀正絵も…なんて思ってたけど現在進捗0なので無理かも。()
扉絵の下書き。 もう少しで完成だ。年内投稿いけるぞ。 やったぜ。 そしてモチカワもペン入れへ。 こっちはお餅ネタなので1日猶予が長い。 親戚の相手をしたりなんだりあるけど、これならまぁなんとかなるかもしれない。 本命の賞漫画も進めなきゃいけないが……
締め絵の完成。 モチカワの下書きも進んだんだけど、写真を撮るのを忘れてしまった。 そもそも今日は仕事納めで夜までいろいろあったのだ。帰宅したのも割とさっきだ。() 今年は年末年始の休みがわりと長期なのだが、平日の朝活昼活のリズムが絶対に崩れる…
締め絵の下書き。 昔クレープ屋でバターシュガーを頼んだ時、本当に食べ終わった包み紙の底に溶けたバターが溜まっててビビったよね。 よくこぼれたり染み出したりしなかったもんだ。() そしてついに動き出したモチカワのネーム。 2ヶ月半ぶりに描いたのが…
6ページ目おーわり! でもコピー用紙買ってくるの忘れたのでモチカワのネームが… と思ったけど、いつも原稿用紙を入れて持ち歩いてるカバンに予備が何枚か入ってた。 やったぜ! …まぁ今日はネーム描いてないけど。 明日!明日からやるから!()
しまったコピー用紙がない… 6ページ目のペン入れが終わったのでモチカワのネームを描こうと思ったんだけど、紙がなかった。 買ってこなくちゃなぁ… あとバカの国食紀行の扉絵を考えてなかった。 クーレプっぽい立ち絵…いや、別に題材に関連したポーズで描い…