素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1067日目】ネーム進捗その4

なんとなくページが埋まってきた。もう一息。

f:id:yatamaru0131:20221118075914j:image

あとは6〜8Pの繋ぎが描ければ本格的にネームに移れる訳だが。

7P目は左蔵の迷いが描ければいいかな?

やましい事を考えるなvs右代が寒がってるから仕方ないのせめぎ合い。

 

7P目ラストに右代の「止むまでこうしてていい?」を持ってきて、左蔵は「仕方ない」側に倒れて8P目の頭で「うん」と返す。

「うん」はもう2人を公園の入り口くらいの遠くから映すような構図にして、そっから時間を飛ばしてしまう。

 

で、すでに描いてある落とし所につなげる、とそんな感じかな。。。

【漫画制作1066日目】ネーム進捗その3

プロットもどきを作ってまとめ直し中。

f:id:yatamaru0131:20221117062542j:image

この感じだと6Pとかいう中途半端なページになりそうだ…

だからというわけでもないけど、4P目(抱きつくシーン)は贅沢に1P使ってしまおうか悩み中。

それか逆に削って4Pに圧縮するか…いや難しいだろうなぁ。

かといって引き伸ばすのもなぁ。

 

4〜5Pで抱きつくシーンをを見開きにして、左に数コマ足すってのもあるかもしれないけど、見開きの作り方が分からん。()

印刷するわけじゃないから普通に継ぎ目で切って繋げばいいんだろうけども。

 

それか5P目を1カメ2カメ3カメみたいな演出にして引き伸ばすか。原作に追いつきそうなアニメじゃないんだがなぁ。。。

【漫画制作1065日目】ネーム進捗その2

苦戦中…構想練りが足りないというか、細かいところをちゃんと決めてないので、ページ配分もコマ割りもよく分からず手が止まる。

f:id:yatamaru0131:20221115202241j:image

↑は3ページ目を2パターン考えたヤツ。

左蔵がとりあえず場所を譲ろうとしたところに唐突に抱きつくパターンと、まず一度隣に並んで雨宿りするパターン。

隣に並んだ方はお互い肩が濡れてるのに気づいて濡れないように前後に並び替える流れ。

 

…だったのだが。

 

考え直した結果、抱きつくシーンはこのお話のメインに持っていきたいのでもっと後に回す。

それとまず隣に並び立つ、というのは余計と言えば余計なので省きたい。

左蔵が右代をチラ見するところ、というかズブ濡れた右代を映すコマは1ページ目の終わり〜2ページ目の頭に持って来れないか検討し直し。

 

そもそも描き始めようとして手が止まってしまう問題は、プロットっぽいものを作ってみたらいいのか、それともメインのシーンを先に据えて逆算して描いてった方がいいのか。。。

【漫画制作1064日目】ネーム進捗その1

ミニネームに着手。

f:id:yatamaru0131:20221115074228j:image

のっけから色々変わっているが、まぁ大筋はそのままなのでヨシ!

すでに雨に降られて木の下で雨宿りしている左蔵。そこに突っ込んでくる右代。

当初のイメージとは2人の位置関係が逆だけど、お話を少し圧縮できた。

 

この後右代が木陰に入りきれてないことに気づいて位置を変えようとする左蔵だけど、突然右代が抱きついてくる。

ひとつ分の木陰に2人でちょっと入ってもらう。()

【漫画制作1063日目】構想メモ

さて、抱きついたまま雨が止むのを待つ右代と左蔵だが。

ここから落とし所をどうしようかという話。

 

やっぱり何事もなかったように日常に戻るオチなのかなぁ。

あれから公園を通りかかる度に思い出すというか脳裏によぎるというか。

意味もなく木陰に立ってみたり…まではしないか。

公園を通りかかる度にあの時のことを思い出すけど、何をするわけでもなく普通に背を向けて去っていく左蔵。右代との関係の進展は描かない。

 

こんな感じかな。これでページ配分とか考えてみよう。

【漫画制作1062日目】構想メモ / pixivisionで取り上げてもらった話

2週間前くらいのpixivコミックに続き、pixivisionでもマンガを取り上げていただけました!

https://www.pixivision.net/ja/a/8277

『今週人気を集めた作品を、8作品厳選してご紹介します!』(記事より引用)の中に食い込んだようです。

ありがたや…

 

↓pixivコミックに取り上げてもらって舞い上がってる時の記事↓

yatamaru0131.hatenablog.com

 

===

さてここから漫画の構想の話。

前回は引き寄せる理由付けが弱い…と唸っていたところだったのだが、天啓が降りた。

 

右代は雨に濡れて寒かったのだ!()

 

左蔵もそう言われてしまってはいくら理性が働けども突き放すことはできまい。雨が止むまで為すがままにされるしかないのである。

 

背中が濡れてしまうから、と右代に引き寄せられた左蔵。体が密着してしまう。そして右代が震えてるのに気づく。

「無理しなくていいよ、少しくらい濡れても大丈夫だから…」

「…ごめんなさい」

「いきなりくっつかれて気持ち悪いよね。でも寒かったの…」

「…雨が止むまでこうしてていい?」

 

こんな感じよ!(投げやり)

 

それともう一個別のアイデアが湧いて出たので、そっちも形にならないか検討してみる。

できれば2つとも形にしたい。年内に1本、年明けにもう1本いければ良いが。。。

【漫画制作1061日目】構想メモ

急に降り出した雨に公園の大木へ走る男子(仮名:左蔵)。

まさに木にたどり着かんという瞬間に視界の隅に人影が入る。咄嗟に衝突を避けようとした結果、左蔵が壁ドンする形で木の下に着く2人。

 

「…左蔵くん?同じクラスの…」

「右代さん!?」

 

左蔵に壁ドンされた女子(仮名:右代)はクラスメイトだった。

左蔵の背中が木陰からはみ出して雨に濡れているのに気づいた右代は左蔵の背中に手を回して引き寄せる。

 

「ちょっ…」

 

f:id:yatamaru0131:20221112073505j:image

そう、昨日のイメージ図である。

 

===

一応メモっといたけど、これだけだと理由付けが弱いのでもう一押ししたいところ。

どうしたもんかな…

あとオチをどうするかもね。。。