3ページ目終わり。
いやぁかわいく描けたと思うよ。(自画自賛
そしてお気づきだっただろうか。前回の時点でネームから変えて4コマ目の枠が引いてあったことに。(どうでもいい
千古くんの反応を入れておきたかったので。
目のドアップでそれを表せているかというとなんともだけど。
で、やっぱり1コマ目の男女宮さんの目は描いといてよかったかなと思った。
3コマ目だけだと驚いてる時の目しか分からなくて、ギャップを理解してもらえない可能性があるし。(だったらもっと最初から出しとかないと意味がないのでは
休日だった割に進んでないけど(昨日も言うほど進んでない)、お祭りを見物したり友達と飲んだりしてたのでまぁこんなもんだろう。
明日4ページ目の下書きを終わらせてペン入れに入っていけたらいいなぁ。
次に前回の反省
↓これ↓
今回は3ページ目を見る。
1コマ目の味見さんが描きたかっただけ(3コマ目も好きだけど)のページなので最初の味見さんには気合が入っている。
それに対して佐藤くんどうなのよ?
手癖で右向きの顔が不得手とはいえ、もう少しなんとかしようとは思わなかったのか。
...思わなかった結果がこれだよなぁ。
味見さんと比べると鼻が小さい(味見さんの鼻がデカいとも言う。むしろこれまでの正面顔を見れば横顔の鼻がデカい方がダメなのでは?)し、襟が肩にめり込んでるし、目もよく分からん開き具合だし。
前者二つはまぁ「よく見て描けや」としか言えないからアレだけど、目の開き具合はなぁ。どこかの記事にも書いたか忘れてしまったけど、とりあえず描きたかったのは「緊張すると真面目な顔になっちゃうタイプ」の「真面目な顔」。
なんだけど、正直分からないまま描いた。脳内イメージができてなかったら出来上がりもよくわからないものになっても仕方ないね。
なんだろう。眉間の力を抜きすぎてる?目が半開きに見える?口角引っ張りすぎ?
ちょっとお手本が欲しいところ。
で、一番気になったのが「...あっ」。
ネームではもともと3コマ目に収めてあったんだけど、どうしてその位置に?
2コマ目のビックリした顔(目)で思わず声が漏れたっていうのを表現したかったんだけど、3コマ目のセリフにつながっている(「甘い」)というのも捨てられなかったのであの位置になった。
しかし思い出して欲しい。縦書きの文書は右から左へ読むのだと。
つまり読者の見る順番が「『...あっ』→驚いた目」という順番になってしまう。
違うじゃん。「あっ」の前に入れた「...」は目を見開いてから声を発するまでの「間」を表したかったんじゃん。順番が逆になってるじゃん。
さらには、2コマ目と3コマ目のセリフのつながりを意識して〜なんて書いたけど、この吹き出しの位置じゃ「...あっ」のあとに目の見開きカットでセリフがブチ切れてしまう。
もしかしたら思惑通り「甘い」と読んでくれる人もいるかもしれないが、それってせっかく描いた目の見開きカットをすっ飛ばされていることになるのでは?
これは非常によろしくない配置だった(と思う)。
次のネームもう書いちゃってあるけど、この3ページ目みたいな吹き出しの配置は排除してあるはず。
以降も気をつけよう。
さて、おしまいに全然関係ない話なんだけど、
今日は北海道物産展に遭遇したのでフラリと立ち寄った。
そこで食べたえんがわわさびが美味かったのなんのって。
えんがわの脂の旨味とそれをピリッと引き締めるわさびのコンビネーションがね...
...素人なので気の利いた感想は書けなかった。
とにかく美味かったよ。
どこかで遭遇した時にはぜひお試しあれ。
ところでえんがわって北海道特産なの?