せっかくかわいく描けてるのでちゃっちゃとペン入れしてしまった。
けど、これどうしようかな。
ちゃんと描くにしてもネームを練り直したほうがいいよなぁ。
なんかこう、しっくりこないまま描くのはよくない。
以下、構想メモ
男女宮さんに一目惚れした千古くんは勢いのまま告白をした。
しかし男女宮さんは返事を返す条件として「味見する」ことが必要だという。
「味」で二人の相性を測るというのだ。
千古くんの「味」が男女宮さんと相性が良ければ告白を受ける、という寸法である。
理屈を聞いて勇んで「味見」させた千古くんだが、男女宮さんは言葉にせずとも分かる微妙な顔。
待ってくれ!チャンスをくれ!、と。
男女宮さんにふさわしい「味」になってみせる、と。
そのために「これから毎日俺を味見してくれ!」
そんなわけで二人の珍妙な関係がスタートするのでした。。。
...と、こんな設定どうだろうというアレ。
こういうの考えたときに、ことの始まりから描くのと、すでにそういう関係になっている時点から描くのとどっちがいいんだろうな。
前者は設定を丁寧に説明しなくちゃいけないから4Pにうまくまとめこむのが難しそうなんだよなぁ。
後者は後者で、キャラのやり取りの中で設定を見せていかなきゃならないから構成が難しそうだけど。
上に書いたのをどうにかして4Pにまとめこむか、うまいこと設定をチラ見せするエピソードを思いつくか。
もう少し考えよう。