塗りを1コマ。
次に描くものが決まっていないもんだから、原稿の進捗もあまり出ない。
一日中悶々としている。
前回男女宮さんの奇行に焦点を当てようかというところで、じゃあそれをメインに話をどう組み立てようかなーというところを考えてみた。
男女宮さんの表の顔(モブが認知している男女宮さん像)
↓
男女宮さんの裏の顔(千古くんだけが認知している男女宮さん像)
↓
男女宮さんの秘密の顔(男女宮さんが内に秘めていること)
こんな感じかなと。
表の顔と裏の顔は別に分かれてなくてもいいんだけど、男女宮さんの場合、奇行のことは周囲には隠すのでそれが裏の顔となる。
そこからさらに秘密の顔が出てくるということは、男女宮さんの奇行には千古くんが認知しているのとは別の意味合いを持っていなければならなくなる。
千古くんは奇行の目的をAだと理解しているが、実は本当の目的はBなのだ。って風にね。
なのでいつかどれかの記事で書いたかどうか覚えてないけど、男女宮さんは舐めた味で人間の心情を感じ取ることができる、という設定を引っ張ってくる。
千古くんはただ舐めてるだけだと思っているけど、実は心情を読まれている...!
なんか面白くなりそうじゃない?知らないけど。