男女宮さんは病気!(断言
美味しいものを舐めたいあまり涎がダバダバ溢れるし、もっと我慢してると高熱を発して意識が朦朧としてくる。
...ということにして、さすがの千古くんもブッ倒れられてしまっては困ると舐めさせてくれていることにする。
それと同時に「コイツ本当に人間か?」と疑いもかけていることにする。
だとして、漫画にどう描くか?
(モチベ的な問題で)4ページの前提があるので、高熱が出るとか意識が朦朧とする症状を描いてる余裕はおそらく無い。なので症状として描くのは涎だけ。
なぜ美味しいもの=千古くんになっているのかについても、理由を考えてない描いてる余裕は無いので割愛。そういう設定だと言葉で説明するに留める。
そして「千古くんが疑いをかけている=男女宮さんは正体不明の人物である」ということなので、男女宮さんの心情は極力言葉で書かない。独白等で漫画の進行を握るのは千古くん側とする。
そして話の組み立てだけど、「千古くんから見た男女宮さん像」を主軸にする。
千古くんが男女宮さんの素顔に迫る感じね。
以下思いつきで書きなぐったメモ。
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(涎ダバダバの男女宮さんに舐めさせてあげる千古くん)
千古くん「その涎どうなってんの?」
男女宮さん「どうって...どういうこと?」
千古くん「だって俺じゃないと止まらないんだろ?」
千古くん「その症状は新種の病気とかウィルスで、俺の体にはその、何か特別な抗体がある...とか」
男女宮さん「...」
千古くん「いや、今のはあくまで例えだけどさ... 何か理由はあるはずだろ?」
男女宮さん「理由...」
男女宮さん「理由なんてないわ」
千古くん「えっ」
男女宮さん「千古くんを舐めたくて涎が出て、千古くんを舐めたから涎が止まる」
男女宮さん「ただそれだけよ」
千古くん「...」
千古くん「...なんかそれ...いや、なんでもない」
男女宮さん「?」
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丸パクリじゃん。
影響丸出しってレベルじゃねーぞ。(『謎◯彼◯X』で検索してね)
まぁでもこのまま他の話を考えようとしても執着心が取れないので、パクリだろうがなんだろうが一旦漫画に落とし込んでしまって気持ちの整理をつけようじゃないか。
素人がパクったところでパクリ元が分かるような作品が出来上がるとも限らないしね。
というところで、やっとイメージがまとまってきた。
明日あたりページ配分込みで構想まとめて、それからネーム着手できるかな。