素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作69日目】構想 / 落書き

まーだ構想練ってますよって話。

 

とりあえず前までに書いてた構想をそれっぽく組み直してみた。

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対峙する千古くんと男女宮さん。

男女宮さん「…またダメだったね」

千古くん「...」

男女宮さん「それじゃあいただきます」

千古くんの指を咥える男女宮さん。

 

〜場面転換〜

 

千古くん「...どうなってるんだその涎?」

男女宮さん「どうって」

男女宮さん「舐めたいから涎が出て、舐めたから涎が止まっただけだけど?」

千古くん「人間が舐めたいって吸血鬼の親戚か何かなの?」

男女宮さん「人間だけど?」

千古くん「吸血鬼…そう、吸血鬼にトマトジュースみたいに男女宮にも俺の代わりになる何かがあるはず…」

男女宮さん「なんでそんな必死なの?こうやって舐めさせてくれてるし、私はそれでいいんだけど」

千古くん「だっていつでも舐めさせられるわけじゃないじゃん?」

男女宮さん「そうなの?」

千古くん「そうだよ?...俺にも都合があるんだよ?」

 

千古くん「男女宮は涎止まりそうな食べ物の心当たりないの?」

男女宮さん「あったらこうなってないんじゃないかしら」

千古くん「それもそうだ...」

千古くん「じゃあ男女宮の食べたことのない何かか…」

千古くん「ってかそもそも俺どんな味なの?参考にするから教えて」

 

男女宮さん「…好きな味?」

 

千古くん「(あっ、コレ参考にならんわ…)」

千古くん「甘いとか苦いとかそういうので言うと?」

男女宮さん「うーん…あっ」

男女宮さん「味のことばっか考えてたからまた涎が…」

千古くん「ほんっっっとどうなってんだそれ」

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長いわ!!

4ページに収まるかよこんなん。

 

盛りすぎなんだよなぁ、内容を。

説明しなきゃ分からんような設定を詰め込んじゃいけないって、はっきりわかんだね。

 

なのでどうにか内容を削れないかと考えてて着目したのが「吸血鬼」というワード。

 

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男女宮さん「もし私が吸血鬼だったら、もう舐めさせてくれない?」

千古くん「そ、そんなこと...ないけど...」

男女宮さん「そ」

千古くん「(?)」

男女宮さん「...それなら私、吸血鬼でも構わないわ」

千古くん「!!」

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こーんな感じ。

「よく分からんがなんかかわいいのでヨシ!」路線だ。

この感じでもう少し短くまとめられないか考えてみよう。

 

 

 

長々と文字を打ちまくったので〆の落書き。

 

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今練ってる構想とは特に関係ないけど。

でも逆に関係ない方がいいかもしれないな。思考が凝り固まらないように。