作業が進んでいないので漫画の構想を晒してお茶を濁す回。
↓ちなみにここで書いた構想の続き↓
台詞起こしをしたところまで。
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2人並んでノートを取っている。
ナレ「どうでもいい話ではあるのですが、男女宮さんとは隣の席だったのです」
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ズビッ
千古「!?」
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男女宮さんの方を見る千古くん。
止まっている男女宮さん。
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千古「(…気のせいだよな)」ハハ…
ズッ
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再び男女宮さんの方を見る千古くん。
ハンカチを出して口を抑える男女宮さん。
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千古「(あ、これガチのやつだわ)」
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千古「(1日周期じゃなかったのか男女宮さん!?まだ授業時間45分は残ってるぞ男女宮さん!?)」(チラシチラシ
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平静を装う男女宮さん
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しかし目は結構マジ
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なにか「覚悟を決めた」という顔の千古くん。
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消しゴムを落とす千古くん。
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千古「ゴメン男女宮サン消シゴム取ッテクレナイ?」
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男女宮「…?」「分かった…」
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身をかがめる男女宮さん。
千古くんの手に気づく。
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千古くんの顔を見る男女宮さん。
横目で見る千古くん。
千古「少しだけ…!」(コソッ
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千古くんの指を咥える男女宮さん。
赤面する千古くん。
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〜間〜
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千古「(いや長い長い長い長い長い!早く!バレる前に!)」
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口を離す男女宮さん。
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千古「(バレなかった…)」ほっ
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姿勢を戻す男女宮さん。
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男女宮「ごめんね...」(コソ
千古「...い、いいよ」「体質みたいなところあるし...」(コソ
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男女宮「消しゴム取れなかった」(コソ
千古「そっちか」
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こんな感じで考えてるけど、ちょっと長いかな?
またネームに起こす時にちょっと削るかもしれない。