素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作265日目】構想メモ

作業が進んでいないので漫画の構想を晒してお茶を濁す回。

↓ちなみにここで書いた構想の続き↓

yatamaru0131.hatenablog.com

台詞起こしをしたところまで。

 

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2人並んでノートを取っている。

ナレ「どうでもいい話ではあるのですが、男女宮さんとは隣の席だったのです」

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ズビッ

千古「!?」

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男女宮さんの方を見る千古くん。

止まっている男女宮さん。

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千古「(…気のせいだよな)」ハハ…

ズッ

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再び男女宮さんの方を見る千古くん。

ハンカチを出して口を抑える男女宮さん。

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千古「(あ、これガチのやつだわ)」

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千古「(1日周期じゃなかったのか男女宮さん!?まだ授業時間45分は残ってるぞ男女宮さん!?)」(チラシチラシ

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平静を装う男女宮さん

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しかし目は結構マジ

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なにか「覚悟を決めた」という顔の千古くん。

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消しゴムを落とす千古くん。

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千古「ゴメン男女宮サン消シゴム取ッテクレナイ?」

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男女宮「…?」「分かった…」

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身をかがめる男女宮さん。

千古くんの手に気づく。

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千古くんの顔を見る男女宮さん。

横目で見る千古くん。

千古「少しだけ…!」(コソッ

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千古くんの指を咥える男女宮さん。

赤面する千古くん。

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〜間〜

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千古「(いや長い長い長い長い長い!早く!バレる前に!)」

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口を離す男女宮さん。

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千古「(バレなかった…)」ほっ

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姿勢を戻す男女宮さん。

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男女宮「ごめんね...」(コソ

千古「...い、いいよ」「体質みたいなところあるし...」(コソ

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男女宮「消しゴム取れなかった」(コソ

千古「そっちか」

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こんな感じで考えてるけど、ちょっと長いかな?

またネームに起こす時にちょっと削るかもしれない。