お茶を濁すわけではないんだけど、書いたらちょっと整理つくかなと思ってメモしてみる。
キャラクターにぶつける壁について。
設定としては、主人公はお化け。人を怖がらせて、恐怖心を食べる事でお化けパワーを得る。
お化けパワーがないとお化けらしいことができなくなって、人を怖がらせられなくなるのでお化けパワーを得られなくなって…のループにハマる。
主人公のお化けは人間社会に紛れて生活していたけど、まさにそんなループにハマっていたので、両親から実家に連れ戻されそうになっている。
実家に帰りたくない主人公に対して、両親は人間社会で暮らしていくのを許すための条件を出した。
で、この条件が本題。
今2パターン考えてて、ひとつはお化けエネルギーを数値化して、100万パワー稼いでこい!というパターン。実際に100万かどうかは置いといてね。
もうひとつが前回の構想メモでも書いた、○○を恐怖させられたら認めてやろう!というパターン。○○は特定の1人を想定してたけど、クラスメイト全員とかでも面白いかも(今思いついた)。
でもクラスメイト全員考えなきゃいけないから大変っちゃ大変だよな。
…うん、書いてたら後者設定でちょっとイメージ湧いてきた気がする。
最初の話なので裏の事情はともかく、主人公が○○を脅そうと(して失敗)する話。
プロット(?)書いてみよ。