また沼に足を突っ込むけど、構想メモ。
というのもお化け設定が全然前に出てないもんだから、裏を知ってないとオチもクソもないんじゃないかと。
なのでもっとお化け設定を前面に持っていきたい。
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夜9時、塾の帰り(後略)。
小輪刈「やだなぁ、お化けでも出そうな感じ…」
👻「お化けが怖いと申したかね!?(大声)」
小輪刈「うわああああ!!?」
びっくりして腰抜かす小輪刈。
小輪刈「だ、だ、だ、だれ!?」
👻「御所望のお化けだ!存分に怖がってくれたまえ!」
小輪刈「所望はしてないですけど!?」
よく見ると普通の女子な👻。
👻「そんな恐怖の視線で見つめるなよ〜照れる」
ちょっと台詞とか浮かばないのでザックリ書くと、👻は今にも餓死しそうな勢いでお腹を空かせており、脅かして恐怖心を食べるために小輪刈に近づいた。しかし小輪刈は👻がどうみても人間なので特に怖くなくなってきた。
👻「さっきあんなに怖がってたじゃん!」
小輪刈「あれは急に声かけられてビックリしただけだし…」
👻「そんなぁ…このままじゃお腹減りすぎてアタシ…アタシ…あ」
突然顔面が崩れる👻。それをみて泡吹いて倒れる小輪刈。
👻「あぁぁほらぁ〜、お化けパワーが足りなくて崩れちゃったよ…あれ?」
小輪刈が気絶していることに気づく👻。
「この後たっぷり食われた」オチ。
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みたいな感じでまたちょっとネームまで起こしてみる。