素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作686日目】構想メモ

また沼に足を突っ込むけど、構想メモ。

 

というのもお化け設定が全然前に出てないもんだから、裏を知ってないとオチもクソもないんじゃないかと。

なのでもっとお化け設定を前面に持っていきたい。

 

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夜9時、塾の帰り(後略)。

小輪刈「やだなぁ、お化けでも出そうな感じ…」

👻「お化けが怖いと申したかね!?(大声)」

小輪刈「うわああああ!!?」

びっくりして腰抜かす小輪刈。

小輪刈「だ、だ、だ、だれ!?」

👻「御所望のお化けだ!存分に怖がってくれたまえ!」

小輪刈「所望はしてないですけど!?」

よく見ると普通の女子な👻。

👻「そんな恐怖の視線で見つめるなよ〜照れる」

 

ちょっと台詞とか浮かばないのでザックリ書くと、👻は今にも餓死しそうな勢いでお腹を空かせており、脅かして恐怖心を食べるために小輪刈に近づいた。しかし小輪刈は👻がどうみても人間なので特に怖くなくなってきた。

👻「さっきあんなに怖がってたじゃん!」

小輪刈「あれは急に声かけられてビックリしただけだし…」

👻「そんなぁ…このままじゃお腹減りすぎてアタシ…アタシ…あ」

突然顔面が崩れる👻。それをみて泡吹いて倒れる小輪刈。

👻「あぁぁほらぁ〜、お化けパワーが足りなくて崩れちゃったよ…あれ?」

小輪刈が気絶していることに気づく👻。

「この後たっぷり食われた」オチ。

 

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みたいな感じでまたちょっとネームまで起こしてみる。