素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作667日目】構想メモ

ここにきて4ページにしては情報を詰め込み過ぎではないかという疑惑が上がる。あの台詞量じゃ当然の疑惑。

これに対して内容を減らすかページを増やすか…できればページは増やしたくないんだけど。

 

すると、どの設定を出すことに焦点を絞るか?

 

当然「耳繰さんが人間社会で暮らすお化け」というところだよな。「人間を脅かす気のないお化け」。

それをどう見せるか…

 

正体バレを気にする、っていうのが描きやすそうかなぁ…いや、描きやすそうというかオチをつけやすそうというか。ビジュアルをちょっと某S子に寄せて、クラスメイトに「ちょっとお化けっぽいよね…」って言わせてみたり、ヒトダマみたいなオーラを纏わせてみたり。

 

でもヒトダマオーラは「お化けパワー尽きかけ」の設定と矛盾しちゃうかな?

オーラ抑えきれずに漏れてるぞ的な。

 

あとはそうだな…耳繰さんがビジュアル的に怖くてお化けと勘違いされちゃうシチュエーションとか。

耳繰さんはクールキャラぶって「お化けなんているわけないでしょ」みたいなこと言うんだけど、内心では「正体バレたかと思ったぁぁぁ」ってなってるやつ。

 

うーん…なんかピンとこないな。今まで考えてたピースとかっちりハマらない感じ。

変に頭ん中かき回さない方がいいのかな…