素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1055日目】構想メモ

===

翌日、男女宮さんに指示された通りに机を叩いて合図を送る千古くん。

(回想で男女宮さんの指示を見せる)

〜〜〜〜〜〜

合図を決めましょう。

合図?

返事を決めたら机を叩いてもらうわ。

まず3回、そこから間を空けて、イエスならさらに2回、ノーなら3回叩いて。

最初の3回だけだと、私が気づけなくて数を正確に数えられないかもしれないから。

3回と3回か2回…

了承したら私も机を3回叩くわ。

〜〜〜〜〜〜

(千古くんが実際に叩くタイミングはここかも)

気づいた男女宮さんも合図を返す。

〜時間を放課後まで飛ばす〜

「私が君を舐めて返事をする、いいわね?」

「うん…」

いやどこを───!?

すっかり失念していた…!

勝手に手の甲だと思ってたけどどこを舐めるつもりなんだ───!?

「じゃあこれから舐めるから、なるべく気を落ち着けてて。味が変になるから」(千古くんのモノローグと並行して近づいてくる男女宮さん)

「え…う、うん(それは無理だろ…)」

内心バクバクの千古くん。

左手を取る男女宮さん。

「(よかった手か…何がどうよいのか分からないけど)」

ひとりでホッとする千古くん。

指を噛み咥える男女宮さん───。

===

 

うわぁ、丁寧に描いていこうと思うとやっぱり大変だ…(当たり前)

できれば8ページに収めたいと思ってるけどいけるか。。。?