うわああああ色々考えてる時が一番楽しいいいい
とりあえず昨日の記事で書いたお話をざっくりシーンごとに区切ってみて、大体6シーン×1ページで全6ページの計画。
そして各シーンの思いつきを描いておいた。
今回『バカの国』という仮想の舞台を用意しようと思ってるので、それがどんな感じの国なのかも雑にアウトプット。高いところにあるね。なんでかな?(すっとぼけ)
中身は意外とビル群。ただしのっぺらぼう。
これはそもそもなんで『バカ』の国なのかって話になるんだけど、描きたくないから描かない→見えない→バカには見えない服という連想ゲームからである。
裸の王様の話では服は柄だけじゃなくてモノ自体がなかったけど、まぁ流石に輪郭くらいはね…というゆるゆるな感じ。
そして右にいるのは新キャラクターである。バカの国の検問所の職員だ。別にバカではない。
お話の本筋はスードンを食べるところなので、いきなりバカの国に入ったところから「ここがバカの国かぁ…」と始めれば、検問所の件を省けるんじゃないの?いつもの4ページに収められるんじゃないの?
…とも思ったが、検問所を通ることによって「あ、これで日常とは違う状況になったんだな」ということが分かりやすくなると思うので描いてもいいかなって。。。