素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1136日目】構想メモ

うわああああ色々考えてる時が一番楽しいいいい

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とりあえず昨日の記事で書いたお話をざっくりシーンごとに区切ってみて、大体6シーン×1ページで全6ページの計画。

そして各シーンの思いつきを描いておいた。

 

今回『バカの国』という仮想の舞台を用意しようと思ってるので、それがどんな感じの国なのかも雑にアウトプット。高いところにあるね。なんでかな?(すっとぼけ)

中身は意外とビル群。ただしのっぺらぼう。

これはそもそもなんで『バカ』の国なのかって話になるんだけど、描きたくないから描かない→見えない→バカには見えない服という連想ゲームからである。

裸の王様の話では服は柄だけじゃなくてモノ自体がなかったけど、まぁ流石に輪郭くらいはね…というゆるゆるな感じ。

 

そして右にいるのは新キャラクターである。バカの国の検問所の職員だ。別にバカではない。

 

お話の本筋はスードンを食べるところなので、いきなりバカの国に入ったところから「ここがバカの国かぁ…」と始めれば、検問所の件を省けるんじゃないの?いつもの4ページに収められるんじゃないの?

…とも思ったが、検問所を通ることによって「あ、これで日常とは違う状況になったんだな」ということが分かりやすくなると思うので描いてもいいかなって。。。