ちょっと寄り道。
結局全然まとまってないんだけど、前に記事に書いたやつの続き。
いつもみたいに設定ばっかり先行して話が固まらない。
やっぱり4Pは特殊な設定組み込むのに短過ぎるか…
前に夜道でお化けに遭遇する話を描いたけど、あれは登場人物2人かつ片方は一般人だったからなぁ。説明不要というか、話で描きやすい。前提知識が要らないから。
でも今回の構想の2人は雑にいうと超能力持ちなので、2人分それを説明しなければいけない。
…なんかこう、登場人物が2人で話を作るときってボケとツッコミみたいな関係にするのが王道だと思うんだけど、2人とも超能力持ちにしちゃうとツッコミ不在になっちゃうんだよね。
一般常識から離れた行動に対してツッコむ、というのを一般常識から外れたキャラクターにやらせることになってしまう。
能力持ちが1人なら「せっかくの能力を無駄に使ってる」というのにツッコませることでなんとなくオチを作りやすいんだけど、2人だとなんか難しい。。。