素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1207日目】突発漫画完成/下書き進捗その3/構想メモ

また突発漫画を挟み込んでバカの国食紀行やモチカワの完成が遠のいてゆく。

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昨日の構想メモで「『ねこいる!』から思いついた」と書いていた漫画である。

寝子(ねこ)チャンは130cmくらいでおかっぱの良見(よしみ)さんは170cmくらいなんだろうな、きっと。

「寝子チャンは一切登場することがない」というネタを作りたいがためだけに続きモノにしたいけど、そんなにネタが出てくるかな…

同じく昨日の記事に書いたアイアンクローよりは出るかもしれないが…

 

 

さて、それはそれとしてバカの国食紀行も少しずつ進めている。

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3ページ目の下書き。もうシェアラさんが雑になってきた。

なんだったらギョンザを注文して提供される件もクソ雑だ。もうバカの国食紀行は雑漫画だ…

大元のコンセプト(描きたくないもの、面倒なものは「バカには見えない○○」という建前にして描かなくても良いことにする)からして雑なのは許容しなければならないのだが、人様に見てもらいたい気持ちもあるので手を抜きすぎるのは無礼だ。

なんとか妥協点を探らなければ…

 

 

そしてまた描くかも分からん構想メモを残しておく。

 

通りすがりの人にしょうもない呪いをかける魔女の話だ。

魔女は男に卵を茹でると3個に1個爆発してしまう呪いをかける。呪いを解いて欲しくば一宿一飯を提供するよう脅すのだ。

男は要求を飲み、魔女も翌朝には呪いを解くことを約束した。

その晩食卓に出されたのは爆発したゆで卵だった。

 

という話。

Twitterで「ゆで卵作るときに1/3はヒビが入って爆発してしまう…」というツイートを見て「なんかそういうしょうもない呪いをかけてくる奴がいたら面白そうだな…」からのこれ。

 

他の呪いのアイデアでは「黒猫が横切ったら死ぬ呪い」をかけられるも横切る猫はブチやトラばかりで黒猫が横切らないので全然死なない話とか。

最後には待望の黒猫が現れるも用事を思い出して引き返してしまう。残念。

それか黒猫と同じ速さで並走を始めて死ぬことなくどこかへ走り去ってしまうとかね。