素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作64日目】塗り作業進捗その12 / 構想メモ

塗り作業は1コマ。

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あーしまった。

こっちは手癖で手のギリギリまで塗りこんでしまったぞ。

千古くんの方もギリギリまで塗りこむか。

 

っていうか千古くんの手消えかけてね?

作業中全然気づかなかった...

明日ギリギリまで塗りこむついでに描き直しとこ。

 

 

 

ここから構想メモ

ってほどでもないんだけど、考えてることのメモ。

 

 

とりあえず描くなら二人の馴れ初めよりも、すでに関係が始まってるところからかな。

馴れ初め描いてると説明だけで4ページ終わりそう。(小並感

 

そしたらどこから描くか?

いつも通り放課後落ち合うために二人が目配せするところ?

放課後にお互い食べ物を持ち寄るところ?

持ち寄った食べ物を試すところ?

 

そう考えると試すところ試し終わった後かなぁ。

それより前から描くと長すぎる。気がする。

 

そして初見のインパクトを考えると試し終わった後がいいのかなと。

いきなり涎ダバダバの男女宮さんが「今回もダメだったね」と。

対面には頭を抱えている千古くん。

「それじゃあ手を出して」→千古くんの手にかぶりつく男女宮さん。

 

という1ページ目。

何が起きているかは分からないけど、何かが起きていることは分かるページというのが理想。

なんだかんだ大事だと思うんだ。こういうインパクト。

絵柄で気を惹けるわけでもないし。絵柄で気を惹くならそもそも漫画である必要がなくなる気もするな。

 

続く2ページ目はどうしようかな。

1コマ目に試した食べ物を描いて、2コマ目に被せるように「いやー今回もダメだったねぇ」というセリフを置いて2コマ目にはツヤツヤしてる男女宮さん。

ギャク調に描いて1ページ目とのギャップを狙ってみたり。

 

...とかな?

この先ちゃんと考えてないからこのまま採用するかは正直分からない。

とりあえず先にオチ...というより落とし所を考えたいな。

4ページ目までに収まるようにね。

 

その辺はまた次回。