素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作567日目】構想メモ

話のパターンを考えたんだけど、こちらとしては「普通のやりとりのはずなのに目のせいで怖い」というギャグ寄り路線を狙おうというのが根本にあることが判明した。

 

なので最初の一本も目でインパクト出しに行きつつも、オチはギャグ的に落としておきたい。

 

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勢いよく頭を下げる日野谷くん。

日野谷「俺と付き合ってください!」

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一瞬間があく。

まだ目が隠れてる夜見丘さんバストアップ。

ノローグで日野谷くんから見た夜見丘さんの説明を入れる。目について前振り出来るとなおよし。

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夜見丘「…ちゃんとしたのなら私もちゃんと応えたいから、一応確認するけど…」

顔を上げる日野谷くん。

アングルは夜見丘さんの背中側から。

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夜見丘「本気だよね?」

目を覗かせる夜見丘さん。

日野谷(!?)

あまりの衝撃に舌を噛む日野谷くん。

日野谷「ほぁ…ほぉんきどしゅ」

夜見丘「なんて?」

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結局最初に描いたネームに近くなったか。

この後は「目が怖すぎてなかったことにしたくなったが、冗談と言ったら殺されそうな空気」で続ける感じかな。その前に一昨日くらいに書いた「これが一目惚れ…いや恐怖だわ」を挟んでもいいかもしれない。