〜前回までのあらすじ〜
男女宮さんが千古くんの指を噛み咥えた。
ここまでで7ページくらいかかりそう。ヤバい。
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(うわぁ…)
(舌の感触とか歯の感触とか…生々しい…)
「…うん(分かった)」
口を離す男女宮。
「私の返事はイエスよ」
「あ、うん…いや、どうして?……って聞いてもいい?」
「好きな味がしたから」
「味」
(なんか味がしたか…?)
自身の指を見る千古。その後男女宮に視線を戻す。
(もしかして薄味派?)
「ところで千古くん」
「千古くんは何か確認したいことあるかしら?私だけ条件をつけるのはフェアじゃないでしょ?」
「えっ…いや確認って」
「何でもいいよ」
「何でもと言われても…」
(これもうカップルとして成立したんだよな…?他に確認することある…?)
男女宮さんの指に視線を向ける千古。
汗の垂れる口元。
「…じゃあその…ハ、ハグ…とか…?」
軽く手を広げて見せる千古。
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分からん。描写の仕方が何も分からん。どっから学んでくればいいのかも分からん。
愛読漫画読み直そうかな。。。