素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作1056日目】構想メモ

〜前回までのあらすじ〜

男女宮さんが千古くんの指を噛み咥えた。

ここまでで7ページくらいかかりそう。ヤバい。

 

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(うわぁ…)

(舌の感触とか歯の感触とか…生々しい…)

「…うん(分かった)」

口を離す男女宮。

「私の返事はイエスよ」

「あ、うん…いや、どうして?……って聞いてもいい?」

「好きな味がしたから」

「味」

(なんか味がしたか…?)

自身の指を見る千古。その後男女宮に視線を戻す。

(もしかして薄味派?)

「ところで千古くん」

「千古くんは何か確認したいことあるかしら?私だけ条件をつけるのはフェアじゃないでしょ?」

「えっ…いや確認って」

「何でもいいよ」

「何でもと言われても…」

(これもうカップルとして成立したんだよな…?他に確認することある…?)

男女宮さんの指に視線を向ける千古。

汗の垂れる口元。

「…じゃあその…ハ、ハグ…とか…?」

軽く手を広げて見せる千古。

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分からん。描写の仕方が何も分からん。どっから学んでくればいいのかも分からん。

愛読漫画読み直そうかな。。。