素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作96日目】構想メモ

あー、今日もなんやかんやで作業する隙がねぇなー...

一人で作業できる部屋が欲しいなー...

なんて思っていたが、俺にはまだ妄想という手段が残されていた。

 

ので、次にどんな話を描こうか考えたことをメモ。

 

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『男女宮さんは、吸血鬼かなにかかもしれない』

涎をだらだら垂らしてる男女宮さん。

男女宮さん「…それじゃあ」

男女宮さん「いただきます」

髪をかきあげて口を開く男女宮さん。

何かに気づく千古くん。(...!)

千古くんの指を咥える男女宮さん。

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歩く2人。顎に手を当てている千古くん。

千古くん(…なるほどそうか)

千古くん(耳!!)

男女宮さんをチラ見する千古くん。

千古くん(もし男女宮が本当に吸血鬼なら耳が尖ってたりするんじゃないか…!?)

千古くん(いや待て待て…いくら俺でもリアルとフィクションの区別はついて…)

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男女宮さん「…何か気になることがあるの?」

千古くん「えっ!?」

男女宮さん「さっきからチラチラ見られてる気がして…」

千古くん「あ、あー…」

視線を逸らす千古くん。

千古くん「その…耳が…」

男女宮さん「耳?」

千古くん「ほ、ほらっ、男女宮っていつも耳が隠れてるなーって」

男女宮さん「…?はぁ」

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男女宮さん「別に隠してるわけじゃないんだけど…」

髪をかきあげて耳を出す男女宮さん。

千古くん(び)

千古くん(微妙ーーーーっ)

千古くん(尖ってるといえば尖って見えるし、個人差の範囲内だといえばそうも見える...!)

千古くん(なんて絶妙な耳の形をしているんだ男女宮さん!)

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とりあえずこんな感じ。オチは思いつかなかった。

これ、この後どこにどう着地すればいいんだろな...