素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作256日目】構想メモ

残業かまして気力はないけど眠気はある状態なので昼間に妄想してたものを垂れ流し。

 

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男子「女子ってどういうときにときめくんスか」

女子「え、知らないけど」

男女「「…」」

女子「自慢じゃないけど恋愛とかそういうのとは疎遠な人生を送っているのよ」

男子「でも先輩一応女子ですし…参考までに」

女子「なんで一応ってつけた?」

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女子「やっぱり鉄板は壁ドンとかかしら...?」(うーん

男子「…なるほど」(疎遠…)ボソッ

女子「ねぇ何に納得したの?」

男子「しかし本当に壁ドンでキュンとくるんスかねぇ」

女子「知らないわよされたことないし」

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(壁ドン)

男子「どうスか先輩...」

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(じわ…)

男子「!?」

女子「怖かった…」(はらはら

男子「すんません、壁ドンは封印します…」

女子「これにときめいてる世の中の女子はどういう神経してるのかしら…」(すん…すん…

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恋愛ごとに疎遠なので古い知識を披露する女子パイセンと、壁ドンに力を入れすぎた男子コウハイ。女子パイセンも実際に壁ドンされたのは初めてなので命の危機を伴う行為だと誤解してしまうのでした...

 

と、ここまでノリノリで妄想してたんだけど、肝心の男子コウハイの顔がイメージできない。

これはヤバい。話だけ組んでても漫画は描けないのだ。

 

男子よ、お前はどんな顔をしているのか?