人間を脅かして恐怖心を食べるというお化け達の中において、それをせずに人間社会に溶け込んで暮らすことを選んだ耳繰は幽☆○☆白書の雷○みたいなもんだ。
その特異性を語るためには、当たり前のように人間を脅かして恐怖心を喰らうお化けを出さなきゃならない。今までの構想でいうとセバスのポジションか。
だから、セバスにはもっと理解不能だという振る舞いをしてもらわなきゃいけないのでは?某矢安宮みたいな。
げー…また描くこと増えるじゃん。
それじゃあ、そもそも耳繰が特異な思想に至った理由から描いていくってのでどうだ?
表に出したか忘れちゃったけど、耳繰が人間社会で暮らすのは人間の食べ物が気に入ったから、という設定を考えてあるのだ。
普通に人間を脅かすつもりでやってきたけど、何かのきっかけで口にした人間の食べ物が美味しすぎてそちらの虜になってしまう話。キョウフシンクッテルバアイジャネエ!
パッと浮かぶところでは、脅かした人間が命乞いじゃないけど、そういう感じで「これあげるから許して」つってお菓子か何かを差し出すパターンかな。