素人の漫画机

素人が漫画を描くとはこういうことさ。

【漫画制作34日目】下書き進捗その4 / 構想メモ

2ページ目を一通り描いた。

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先生を少し小さくしたのと、「カサッ」も小さくした。

っていうか前回の「カサッ」デカくね?そんなデカい音じゃないが。

 

4コマ目はネームと変えて目を隠した。

メッチャ描いて消した跡が残ってるけど、どうにもしっくりくる目が描けなくて結局こうなってしまった。

逆に男女宮さんが目を見せるのは見られてるのに気づいた3ページ目の決めゴマだけにするってのはどうだろう、印象が強くなるのでは、と考えてのことでもある。

そんなに印象的な目を描けるかというと自信はないけど。

 

 

 

以下、なんとなく思いついた構想メモ

 

風邪をひいてしまってもマスクが超絶似合ってしまうクールキャラの男女宮さん。

しかしその正体はマスクの下でよだれをすするトンデモ食いしん坊キャラなのであった。

男女宮「ずずっ」

千古「(...さっきまで昼休みだったはずだけど?)」

千古「(いや、確かに昼休み直後から急に止まると怪しまれるか...?)」

千古「(そんなとこ怪しむ奴いる?)」

そんな千古に男女宮からメモ書きが。

『放課後体育館裏で.』

千古「!?」

千古「(こっここ、これはもしや...!!)」

(脳内イメージ男女宮)「さっきは変なところ見られちゃったけど、実は前から千古くんのこと...」

千古「(いや、しかしここまでのどこにフラグが...?)」チラ

男女宮と目があう。

千古「!」

千古「(あの目...何て残酷な目なんだ...まるで養豚場のぶt)」

授業に意識を戻す男女宮。(フイ

千古「(な、なんだったんだ...)」

千古「(!!まさか)」

(脳内イメージ男女宮)「さっきはよくも見てくれやがって...テメェ分かってんだろうなぁ?このことを...」

千古「(あのマスクはよだれを隠すためではなく不良キャラの伏線だった...?)」

千古「(ヤベェ...絶対男女宮さんケンカ強えーぞ...どうする...?)」

千古くんの運命やいかに------。

 

 

こんなんでどうかなぁ。